カテゴリ:草花( 121 )

公園のエゴノキ

我が家のえごの花はもう終りなのに、公園えごは咲き始めたばかりだた。
どのエゴノキも花が見事で周りの緑の中で花の白がひときわ美しかった。
表門へ登る石段のエゴノキ
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昨日はあやめ茶屋の方へ降りて行った。
幼稚園の遠足なのだろうか、親子でお花を探すスタンプラリーのようなものを楽しんでいた。
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どこを歩いても新緑が美しく、深呼吸したくなった。
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この公園で今の季節一番きれいなのがエゴの花だと思った。
どの木にもびっしりと白い星のような花が咲いている。
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曲がり角にもえごの花が咲いていた。
この公園のエゴノキの中でこの木が一番好きかもしれないと思った。
枝振りがよく、風情があった。

見上ぐれば中空に満ちえごの花 森清堯
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鐘つき堂の前をとおり、今は秋田舞妓で有名になった松下の前まで来た時、茶寮の中から手を振る人がいた。
睡蓮を見ていたときお会いしたご夫婦だった。
窓越しに私も手を振り返し、別れた。
お名前を聞かなかった事をちょっと後悔した。
この日のことは私もずっと忘れないだろう。

桜の木にもかわいい赤い実がつく季節になった。
木の下にもたくさんの実が落ちていた。
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さくらが散り、つつじが咲き、あやめ、えごと花が咲き継いでいる。
この次は桑の実が黒く熟しているかもしれないな。
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小どんぶり
昨日コンビニのお弁当をあれこれみて、今日のお弁当は小丼にしようと思った。
一人分の天ぷらは面倒なので、油を多めに入れた小さなフライパンで焼き揚げにする。
青紫蘇のはいった衣をつけて海老、新玉ねぎ、かにかまぼこを揚げた。
炊き立てのご飯をよそい、天ぷらをのせてたれをかけた。
きっちりとラップをして小風呂敷に包んだ。
金時豆の甘煮、浅漬け、野菜を添えた。
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晩ご飯
大根とさつま揚げ・きのこの煮物
メバルの塩焼き
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大根や蕪の葉
このごろ葉つきの大根が安い。
葉を捨てていく人もいるが、私はさっとゆでて刻んでおく。
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by hanamomo08 | 2017-06-08 20:43 | 草花 | Comments(8)

睡蓮咲く

関東甲信地方まで梅雨入りしたと夕方のニュースで知った。
どうりで今朝、リハビリに行く母を見送って外に出たら、湿度が高いと感じたのだった。
少し用事もあったし、何か初夏の花がさいているだろうから千秋公園に行くことにした。

公園のお堀には睡蓮の花が咲き始めていた。
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写真を撮っていると、後ろから声をかけられた。
伺うと、秋田の旅を楽しんでいる広島から来たご夫婦だった。
私が広島の〇〇にお友達がいることを話したら、ご夫妻の家からそう遠くないところだ驚いていた。
ここ数日、秋田県内を回っていたらしく、気温が低く寒くて大変だったと話していた。

昨日は森岳でじゅんさい料理を召し上がり、とてもおいしかったとお喜びだった。
睡蓮を眺めながら、『睡蓮の根っこはじゅんさいのように食べられないんですかね~』とおどけていた。
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とてもいい公園だからと千秋公園を勧められ、これから行くところだと話してくれた。

ベンチでは睡蓮をスケッチしている人がいた。
葉っぱの上にはコロコロと転がる宝石のような露。
水面には日が差し、小さなさざなみがたっていた。
前にテレビで見たモネの庭の睡蓮の池を思い出した。

睡蓮を画く人皆んなモネめいて 中田寿子

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広島のご夫婦とは『きりたんぽ』の話もした。
たんぽも作りますか?と訊ねられたので、家庭ではたんぽは買ってくる事が多いけど、だまこ餅なら作って食べるときもあると話した。
偶然の出会いで見知らぬ人と話し、とても楽しかった。
そして何よりも旅先に初夏の秋田を選んでくれた事が嬉しかった
素敵なご夫婦のうしろ姿を撮らせてもらった。どうぞよい旅を!
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100円引きクーポン
今朝の折り込み広告の中にコンビニのクーポンを発見!
お昼ご飯はそれを食べてみようとかばんの中に入れて行った。
帰りに公園近くのお店に寄って、お弁当コーナーを物色したが・・・・・・。
冷蔵庫の中で管理された冷たいお弁当をあれこれ手にとって見たが、ボリュームがありすぎる物が多く、お寿司は対象外と制限もあり、クーポンは使わす帰宅した。
コンビニと繋がっているホテルに寄ってパンを買い帰宅した。
美味しい紅茶を淹れてお昼ご飯にした。
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お弁当
 イカの煮つけ、金時豆、マカロニツナサラダ、ブロッコリー、炒り玉子
 海苔弁当
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晩ご飯
 久し振りに『塩鯖』
 海藻麺と胡瓜と新玉ねぎのサラダ
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by hanamomo08 | 2017-06-07 21:07 | 草花 | Comments(10)

紅山査子

先週から降り続いた雨が今日の午後になってやっと上がった。
窓を開けて風を通し、掃除をした。

母に『晩ご飯は何にしよう』と聞くと、『いわしの塩焼きがいい!』と返ってきた。
天窓を開けたままいわしを焼く。
ブロッコリーをゆで、お味噌汁を作った。
お味噌汁の実は舞茸と蕪の葉と今が旬の絹さや。
ブロッコリーの芯も刻んでいれ、木綿豆腐は賽の目に切らずにくずした。
今夜のご飯はこの味噌汁がメイン。
ブロッコリーと舞茸からだしが出て、絹さやと蕪の葉の甘さが出て美味しかった。
これに胡瓜と蕪の糠漬け、金時豆の甘煮という献立だった。
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紅山査子(べにさんざし)
母が長く入院していた病院の近くの公園の前を通ったら『紅山査子』が満開だった。
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正確には『さんざし』とは別の木で『西洋赤花山査子』というらしい。
母の家にもあって、『サンザシ』という名前で調べても、白い花しか出てこなく不思議だった。
八重のはっきりとしたピンクがいかにも西洋の花のようだと思っていたらいたらやっぱり西洋さんざしだった。
小さな薔薇のような花も可愛いが鮮やかな緑の葉っぱも美しい。
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その公園にはユリノキの大木も何本かあって、ユリノキの新緑にも会えてうれしかった。
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お弁当
 ひじきの煮物、ウインナー、玉子焼き、ポテトサラダ、ブロッコリー、白菜の浅漬け
 美味しい塩鮭を散らしたご飯
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by hanamomo08 | 2017-06-05 21:31 | 草花 | Comments(8)

てっせん

遠き伊勢の地から『てっせん』の苗が送られてきたのはもう何年前になるだろう。
他所の美しく咲いたてっせんを見るたびにいつか我が家の庭にもと思っていたので、とても嬉しかった。
早速植えて細い竹で絡まる場所をつくり、花をつけるのを待っていた。
それが年を追うごとに花数が増えて、今年は大きな花をつけた。
花器に入れて家の中でも楽しもうと思っていたが、忙しさに後回しにしていたら雨になった。
雨の音を聞きながら寝ている間も気になっていたが、今日は朝からお客様があった。
その人を見送りに出て、雨を受けて重そうにしていた花をやっと切る事ができた。

オーガンジーのような薄い花びらを逆さにして、静かに雨のしずくを切った。
クレマティスと呼ばれる前は『鉄線』と呼んでいた花。
弱々しく見えていて、その茎はしっかりと強い。硝子の大鉢にたっぷりと水を張り花をいけた。
いけたというよりも硝子の器の淵にもたれかかってもらったという方がいいかもしれない。
庭に咲いているのを眺めた方が長く楽しめるが、今日の雨風ではちょっとかわいそうだからと言い訳して、その透明感のある花を手元で眺めている。
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『Sさん今年もこんなにきれいに咲きました。ご近所の人たちも見に来て褒めてくださいます。
そちらはもう花の季節は終わった事と思いますが、美しく咲いた我が家のてっせんを見てください。』

玄関にも二輪いけた。
しばらくこの花の魅力に浸れそうだ。
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鉄線の溢れ咲きつぎ濃紫  星野立子

今日は一日中雨が降っている。
車の温度計は12度だった。
衣替えの季節だが、厚いパーカーを羽織っている。
田植えからだいぶ経ち、田んぼは次第に緑が濃くなってきた。
でも風で苗が丸まっている。
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by hanamomo08 | 2017-06-03 17:29 | 草花 | Comments(22)

星のごとき

えごの花落ちて路上の星となる 金子清孝


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4~5日前から庭のエゴが咲き出した。
特に夕方は外に出ただけで、甘い香りが漂ってくる。

今日は予報どおり朝から雨が降っていた。
雷がゴロゴロと鳴り、咲いたばかりのエゴの花が可愛そうに思えた。

えごの木や花幾万の雨しづく 持田琇子


見上げると小さな白いパラソルのような花
こんな雨の日も蜂は忙しく蜜集めをしている。
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雨が強くなると星のような花は散り、蜂がもぐったあとにまた散っていく。
エゴの花を見ていると花の儚さがよくわかる。

えごの花散るとめどなくとめどなく 清崎敏郎

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6月はさくらんぼの季節でもある。
春一番に花を楽しみ、花が散ったあとに小さな実がたくさんついた。
その実はむなしくもほとんど落ちてしまう。
頑張って枝についている実を手折ってコップにさしておいたら青い実が真っ赤に熟した。
さくらんぼは追熟するのだろうか?
味は想像通りの酸っぱさだったが、小鳥達は楽しみにしているだろう。
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100歳の精神科医 高橋幸枝さんの話をラジオ深夜便で聴いた。
長生きの人はどなたも鷹揚で朗らかだ。
姪御さんに買い物など頼んで暮らされているようだが、自分で食べるものは自分で料理しているという。
今が旬で美味しい新玉ねぎの美味しい食べ方を話してくださったので、私もそれを作ってみた。
玉ねぎをレンジにかけて柔らかくし、それにマヨネーズをかけていただくもの。
私は青海苔もお醤油も少しかけて食べた。
とても美味しかった。
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今週最後のお弁当
麺一玉に200グラムも野菜を入れて焼き蕎麦にした。
にんじん・きゃべつ・たまねぎ・ぶなシメジ・ピーマン♪
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晩ご飯
 マゾイの煮付け ポテトサラダ、蕨のおひたし
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by hanamomo08 | 2017-06-02 21:13 | 草花 | Comments(2)

春紫苑(ハルジオン)

子供達が小さい頃、幼稚園や小学校の帰り道で摘んだ花で作った小さな花束をお土産にもらった。
小さな花束はタンポポだったり、シロツメクサだったり、春も終わりに近づくとこの花が多かった。
子どもなりにきれいなものを探して私に手渡してくれた。
小さな手の体温でちょっとぐったりした花束を冷たい水に入れて元気にした。

昨日笹の葉を取りに近所まで行ったら、一面のハルジオン。
薄い色に混じって濃い桃色の花があって、2~3本頂いてきた。
あの頃を思い出しながら お気に入りの花器に入れてみた。
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夜になると花は閉じ、朝の光が当たるとまた開く。
花屋さんで売られていてもおかしくないほど可愛い花だ。
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リハビリの先生が訪問してくれた。
丁寧にマッサージをしてその後ゲーム感覚の機能訓練をしてくれた。
ベッドに上がり、自分の膝や肩を使って母の体をほぐしていく様子は見ていてもすばらしい。
このリハビリのおかげで拘縮もなく助かっている。
終わってから昨日の蕨を食べてもらった。
地面から出て7センチくらいのとても柔らかい蕨。
焙じ茶をすすりながら『美味しいなあ~』と言ってくださった。
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晩ご飯
 丸干しイワシ、大根と胡瓜のサラダ
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by hanamomo08 | 2017-05-29 22:39 | 草花 | Comments(4)

昨日の事、母の薬をもらいに薬局まで行った。
行く途中にそう高くはないがなだらかな小さい山があって、裾のところではおばあさんが畑を作っている。

夕方五時、日が長くなってまだ明るいので、ついつい寄り道をした。
我が家の和室から新緑に混じって花らしきものが見えたのだ。
もしかして『藤の花』かな?と思って登ってみたのだった。

小山には道がついていて、初めて登ってみた。
どうして道がついているんだろうと思ったら、古いお墓が立っていた。
お墓のある場所は少し平らになっていて、見上げたら見事な藤が現れた。
寄れば濃く離れば淡し藤の花 松本三千夫

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風が吹くといい香りが私の元まで届いた。
こんな近くにこんなすごい藤があったなんて、近所の散歩もあなどれないものだ。

風すぎてあと藤の花匂ひけり 小池洋子

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(向かって右上部が藤の花)
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晩ご飯
 小山には新しい笹がたくさん生えてきていた。
 まだちょっと小さいが、色がきれいなので何枚かとってきて料理に添えた。

昨夜は さわらの味噌漬けを焼いたものをのせた。
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今夜は海老カツをのせた。
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きれいな笹を見て母は『もう少しすれば笹巻き食べられるな~』と言った。
母の期待にそえるだろうか?
笹がもっとしっかり大きくなったら『笹巻き』を作ってみようか。

梅酒がおいしい季節になった♪
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by hanamomo08 | 2017-05-27 20:41 | 草花 | Comments(8)

すみれ咲く

我が家で一番遅くまで雪が残る場所がある。
そこに夫の生家からもらってきたタチツボスミレが広がっている。
あまり日が当たらない場所なので5月に入ってやっと蕾を持ち上げてきた。
濃い紫で、シャガと一緒に五月の庭を彩ってくれている。
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シャガは胡蝶花とも言われているが、つやつやした葉の間から出てきた花はまるで蝶が飛んでいるように見える。
そろそろ家庭訪問の季節だろうか。
先生が見える日には我が家の玄関にこの花が飾られた。
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椿もだいぶ散ったが、いまだ蕾の物もたくさんあり、毎日違う模様の花を見せてくれている。
私は白と赤がこのくらいのバランスで模様になっている物が好みだ。
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こちらは少し赤が多い。
毎年見ていると、木が大きくなった事もあるが、赤一色の花が増えているような気がする。
でもすべて赤い色になるということはないだろう。
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最後に『苧環』読めるが書けない花の一つ
西洋苧環もきれいだが、私は紫のこの苧環が一番好きだ。
シルクのような薄い花びらは時期が来るとはらりと散ってしまう。
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きれいな夕焼け
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by hanamomo08 | 2017-05-19 21:06 | 草花 | Comments(4)

母衣(ほろ)

風はらむ熊谷草の花の母衣 吉田朔夏
この花は、源平合戦の熊谷直実の母衣の形になぞらえて熊谷草と呼ばれている。
母衣とは武士が背負っている袋と思っていたら、これが大切な武士の道具の一つだったそうだ。

初めて友人の山荘でこの花を見たときは花が咲く前の葉っぱだけの時だったので、『えりまきとかげ』を想像した。
ほの暗い山地に咲く花で今では絶滅危惧種とも言われる貴重な花。
友人の亡きご主人が保護のため大切にしている花だった。
それが今回の筍堀りへ行った時、ちょうど見ごろを迎えていた。
きれいなプリーツの扇形の葉っぱはいかにも『蘭』を思わせる。
貴重なお花を頂いてきて、その友人の友人である方が焼いてくれた花入れに生けた。
母衣は武士が鎧のうえから背中にかけ、それが風をはらんでふくらみ弓矢を避けたと言われている。
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熊谷草の花はとてもおしゃれだ。
この花を見ると思い出す事がある。
若かった頃、とても気に入って買った傘があった。
雨の日は危ないから明るい色の傘がいいと思っていたので赤に近いピンクの傘を選んだ。
内側は白地にいろいろな色の花模様だった。
どこに忘れてきても惜しくないという理由で最近はちょっと丈夫な300円ほどの透明ビニール傘ばかりだが、あんなおしゃれな傘を持っていたこともあったととても懐かしい。
その傘はさすと光を通すせいか、花模様が透けて見えてとてもきれいだと言われた。
熊谷草の花も内側に模様があって、それが外から透けて見える。
その模様は蘭そのもので、とても気品がある。

お茶花は熊谷草の花一つ 由利妙子

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わらびたたき
 少し柔らかめにあく抜きしたわらびを細かくたたいて味噌で味付けした料理。
 私は母のために買ったブレンダーで作った。
 細かく切ったわらびに味噌と削り鰹をいれブレンダーをかけて滑らかにした。
 夫と二人で収穫させてもらったわらび、味が濃くてとても美味しい。
 
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孟宗筍のバター醤油炒め
 京人参、絹さや、孟宗筍をバターで炒め。醤油を回しかけもう一度軽く炒めた。
 
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夕餉
 山で採ってきた独活の穂先、海老、茄子のてんぷら
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by hanamomo08 | 2017-05-16 17:29 | 草花 | Comments(6)

はなみずき

二日分の洗濯物をベランダいっぱいに干し終えてむこうの山に目をやると、もうすっかり新緑になっていた。
花札には『梅にうぐいす』があるが、新緑にうぐいすの鳴き声がしている。
だいぶ練習したのか今日のうぐいすは上手に鳴いていて、洗濯物を干している間中鳴いてくれた。
エゴノキにはもう白い花芽がついている。
八重桜が散り、新緑がきれいになって来る頃ハナミズキの花が咲く。

ファンファーレのやうに咲き初む花水木 深川敏子
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ハナミズキをみると一青 窈のあの歌を思い出すが、下をむいて歩いていると気づかないほど空を押し上げるように高いところで咲いている花だ。
お天気がいいと花びらに光がすけて美しい。
小さな子どもの手のような花をひらひらさせて咲いていた。

花水木手の平かざす童かな 寺門丈明

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こしあぶら
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先日椿友にお邪魔した時、こしあぶらの話になった。
89歳にしてこの春初めてのこしあぶらを食べたそうだ。
電子辞書を使いこなせる彼女はさっとローマ字入力して調べていた。
秋につける黒い実を絞って油をとり、その油は漆のようにして使ったものだということを教えてくれた。
なるほどそれで『漉しあぶら』なのだった。
天ぷらでももちろん美味しい春の恵みだが、我が家では友人に教えてもらったこの食べ方が一番のお気に入りだ。
「こしあぶら味噌」刻んだこしあぶらを少量の油でいため、味噌を入れて我が家では細かくした鰹節を入れる。
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今日は金曜日、食材が乏しい中、このこしあぶら味噌に助けてもらった。
炊き立てのご飯でおにぎりをつくり、それにこの味噌を塗ったおにぎり。
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玉子焼きをつくり、常備菜の煮物、胡瓜の糠漬けでなんとか切り抜けた。
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by hanamomo08 | 2017-05-12 20:45 | 草花 | Comments(12)


暮らしに花を


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