カテゴリ:美味しいもの( 157 )

レモンのちから

少し前の深夜便で女優の奈良岡朋子さんのインタビューがあった。
その人の食の思い出を語ってもらう『舌の記憶』というシリーズだった。

芝居一筋に生きてきた奈良岡さんは女学校の時、二年間父親のふるさとである弘前に疎開した。
戦争のさなかで食べていくのは大変だったが、林檎だけは豊富にあったのかおなかがすくと食べるのはいつも林檎だったと話していた。
その反動なのか、東京に住んでから林檎は買った事がないらしい。
あまり食べすぎると食べたくなくなってしまうのだろう。
奈良岡さんが若い頃の林檎は今の林檎のように甘くなかったのかもしれない。

我が家は林檎が大好きで、夕食後に半分ずつ食べている。
数日前、これが最後の箱買いかなと思いながら一箱買った。
秋の終わりに収穫した林檎は少しずつ柔らかくなりつつある。
雪国の私たちは林檎の柔らかさで浅き春を感じる。
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今朝、その林檎を買い置きのシルクスイートというさつまいもと一緒に煮た。
お砂糖と塩で味をつけ、たっぷりのレモン果汁を絞って入れた。
このレモンが味の決め手で、しっかりと味が引き締まり、香りがよくなって美味しい。
レーズンも入れておやつのようなさつまいもと林檎のレモン煮の出来上がり。

さつまいももきれいなレモン色に仕上がったので、少し春らしい器に盛った。
この練りこみの器はくさなぎももえさんのもので、一昨年のいまごろ買い求めたものだった。
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レモンイエローが桃色の練りこみのお皿にはえて嬉しい朝になった。
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少しだけ春めいてきて 浅漬けを作っている。
キャベツ、はくさい、胡瓜、にんじんに生姜の千切りとたっぷりの青紫蘇を加えて漬けた。
これにもちょっとだけレモンを絞ってたべるととても美味しい。
レモンの力はすごい!
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晩ご飯 牡蠣フライ
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More 姑になった叔母
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by hanamomo08 | 2017-03-09 19:44 | 美味しいもの | Comments(4)

ウエディング・ケーキ

披露宴では、シャンパンで乾杯のあと、料理に合わせてどんなお酒がいいか聞きに来てくれた。
ちょっとだけ『あてなよる』を思い出しいい気分だった!(単純)
サーモンとホタテのタルタルには辛口の白ワイン、ぶりのソテーには少し軽めの白ワイン、ローストビーフには美味しい赤ワインをお願いした。
シャンピニオン(マッシュルーム)のポタージュもとても美味しかった。
カクテルもいただき、お料理とお酒の種類をあまり考えることはないが、こうして選べるのはやっぱりいいものだと思った。
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お腹一杯食べたのに『お楽しみデザート』というのがあった。
全部一つずついただきたかったが、たくさんの種類でそれは断念。
ケーキ、タルト、ゼリー、ムース、シュークリーム、などの他どら焼きやあんこ餅まであった。
甘いものが苦手の人用にお茶漬けもあったのは驚きだった。
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『もう一ついかがですか?』声を掛けられて二切れもいただいてしまったウエディング・ケーキ。
これは本当に美味しかった。
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さて、今日から私は主婦に戻った。
たくさん買っておいたじゃがいもでコロッケ作りをした。
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お昼ご飯に母と熱々をいただいた。
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疲れた~
ほんのちょっとでも出かけてくると、いろいろ後始末がある。
キャリーバックを拭いたり、中身を整理したり、掃除したり、洗濯したり・・・・。
掃除をするついでにお雛様も片付けた。
明日からまた雪になるらしい。
でも我が家のリビングには大事に持ち帰ったテーブルフラワーが飾られて春が来たようだ。
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by hanamomo08 | 2017-03-06 21:04 | 美味しいもの | Comments(10)

ひろっこ

三月になり雪解けが進んであちらこちらに土が見えるようになったころ、友達を誘って『ひろっこ』堀りにいったものだと母は幼い頃の思い出を話した。
三月といってもまだ寒い風の中、今のようなダウンジャケットなどない時代、『ひろっこ堀りには何を着ていったの?』と聞いたら『どんぶぐ着て長靴はいて行ったよ』ということだった。
※『どんぶぐ』というのはカーディガン式の袖つき綿入れ防寒着で、前に羽織の紐のようなものがついていてそれを結ぶ。
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今日その『ひろっこ』が売られていた。
土から顔を出すとそこは緑になるが、これは雪の中から掘り出した上等のひろっこだった。
この白いひろっこほど柔らかくて甘い。秋田の南部 ゆざわのひろっこだった。

鱈の切り身が少しあったのでそれも入れて作った『ひろっこのかやぎ』
※かやぎは昔大きな貝殻を日にかけて一人の鍋を作ったことからいう貝焼きがなまったもの。
鱈もお豆腐もえのきもふつふつと味噌味が浸みて美味しくなったころひろっこをわさっと入れる。
一煮立ちすれば食べられる。
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ひろっこは秋田の伝統野菜のひとつでアサツキの若芽。
1メートルもある雪の中から掘り出されるため、日に当たっていないので黄白色。
ねぎのことを古くは『ひろ』といい、それに秋田弁の小さい『こ』が語尾についたのでこの名前になったのだろう。
葱の仲間だけどとても甘い。
母も美味しそうに全部食べた。
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青空
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買いたいものがあって郊外の大型店へ行った。
お店が大きいのでかなり歩いて、喉が乾く。
せっかく運動になっったのに、こんなものを食べてしまった。(笑)
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おみやげに初めて買ってみた『おとうふドーナツ』
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by hanamomo08 | 2017-02-25 20:46 | 美味しいもの | Comments(8)

菜のご飯

まだまだ寒い日が続いているが、野菜売り場にはたくさんの春の菜が並び始めている。
先日の菜の花は噛んでいると少しほろ苦くて塩を大目に入れてゆでただけでとても美味しかった。
そのあとには『つぼみ菜』を食べた。
ゆでて醤油とマヨネーズで食べるのも美味しいが、一番好きな食べ方はごま油でさっと炒めて醤油をまわしかけ、熱々のご飯にのせて食べるもの。
熱いうちに食べるのが美味しいので、お味噌汁も、他のおかずもすべて揃えてから作った。
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つぼみ菜も菜花の仲間で、若い茎を搔いてとるので『かき菜』と呼ばれてもいる。
癖がなく、甘くておいしい春の菜っ葉だ。
今朝はだし巻きたまごとおろし、じゃがいもと豆腐、しいたけの味噌汁、かぼちゃを食べた。
名人のいぶりがっこも最後になり名残惜しい。
こういう青い野菜をたっぷりいただくと体の中がきれいになるような気がする。
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昼ご飯、冷蔵庫にあった高菜の醤油漬け(古漬け)で『高菜炒飯』にした。
漬けたばかりの青々とした高菜漬けよりも、少し乳酸発酵した高菜のほうが美味しい。
刻んだ高菜を炒め、残っていたしらすも入れ、一味唐辛子をたっぷり入れてご飯をいためた。
塩かげんを見て醤油を一振り。
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この木の器は青森県のブナの木で作られたものでとても軽くて気に入っている。
数年前に求めたが手入れもしやすく深さもあるので、ご飯だけでなく、様々なものを盛り付けられる。
面白いこの器の作り方はこちらでどうぞ。
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今日も寒い一日だった。
時折吹雪いたりしたが、こんな青い空も見られた。
今週唯一誰も来ない日で、久し振りに読書もできた。
『私にはもう遅いよ』と笑う母に曾野綾子さんの『老いの才覚』を読んでやった。
彼女の潔さはすばらしい。
母の言葉ではないが、これはこれから老いに向かう私たちの年代が読むといい本だと思った。
綾子さんは今月7日に朱門さんを亡くされたばかりだが、今日も厨で楽しそうにお料理を作っているような気がする。
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Moreプレミアアム フライデー
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by hanamomo08 | 2017-02-24 16:41 | 美味しいもの | Comments(10)

春告魚

朝の雪はのんのんと降っていたが、天気予報どおり雪は雨に変わりあっと間に消えてなくなった。
少しずつ春が近づいてきている。
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紅つけて朝市の女鰊売る 八巻絹子
寒風に晒されながらも、生き生きと鰊を売る女性がいる。
鰊を売る女性の口元が華やいでいる、もうすぐ春だ。
朝市のこの魚を見て、買う方も春を身近に感じているようだ。

春告魚と呼ばれるものはいろいろあるだろうが、北国の人にとっての春告魚は『かど』と呼ばれる鰊のような気がする。
美しい銀色に輝く生のかどを見ると春が近づいた事を感じる。
その隣には『ギバサ』や『ネカブ』などの海藻類も並んでいた。
外を見るとまだまだ雪があり、寒い毎日だが、あと少しでこの雪も消えるし、弥生三月が目の前だ。

四万十の菜の花も買ってきた。
水に放し、色を見て楽しむ。
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さっとゆでてそのまま冷まし、削り鰹とお醤油でいただく。
塩焼きの生かどには甘い大根おろしをたっぷり添えて今夜のご飯が出来上がった。
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春のかどの美味しいところはほろほろとした身と食べるとパラパラと崩れる数の子。
明日から一週間はまた雪だるまが並ぶようだが、食卓には少しずつ春が並んで嬉しい。
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お弁当
 ブロッコリー、昨日のハンバーグ、卵焼き、金柑、ポテトサラダ
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by hanamomo08 | 2017-02-20 20:22 | 美味しいもの | Comments(4)

季節はずれの『鰹』

「小杉さん。こっちへおいでなさい。まだ明るいが、いっぱいやりましょう。
ちょうど、いい肴が入ったことだし・・・・・・。」
「いま、まいる。」と台所で十五郎がこたえる。
彦次郎が鰹の入った桶を抱えて立ちあがり、
「梅安さん、まず、刺身にしようね?」
「むろんだ」
「それから夜になって、鰹(こいつ)の肩の肉を掻き取り、細かにして、鰹飯にしよう」
「それはいいなぁ。よく湯がいて、よく冷まして、布巾に包んで、丁寧に揉みほぐさなくてはいけない」
「分かってるとも」
「薬味は葱だ」
「飯にかける汁は濃い目がいいね」
「ことに仕掛けがすんだ後には、ね。ふ、ふふ・・・・・」

梅安鰹飯のラストシーンだ。
読んだだけで食べたくなり、飲みたくなる池波さんの文章。
男だけ三人の酒盛り、時間は4時頃だろうか。
シンプルな料理で酒を呑み、一体どんな話で盛り上がったのだろう。

買い物に行ったら千葉の鰹のさくどりが並んでいて、季節も考えずに買った。
鰹といえば若葉の頃、いまはまだ冬のさなかだ。
晩ご飯にお刺身で食べた。
季節はずれの鰹はとても美味しかった。
鰹飯は旬の頃に作ってみよう。
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寒さが戻った日
 昨日との気温差が10どもある。
 急に吹雪いてきて真っ白くなった。
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 アーチ型のアーケードの向こうも吹雪き
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 大きな道路に雪はないが、商店街では雪捨てのトラックが走っている。
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by hanamomo08 | 2017-02-18 19:57 | 美味しいもの | Comments(6)

砂糖衣のお菓子

どなたかに差し上げたいお菓子があっても、それがどんな味なのか確かめてからにしたい。
それが他県の方だったりしたら秋田のイメージに響くから余計に気を使う。

少し前県産品売り場をうろうろして、気になっていたお菓子を買ってみた。
『青豆のドラジェ』
秋田県で作られた美味しい枝豆(青豆)が使われている。
『ドラジェ』は聞きなれない言葉だったが、『砂糖衣』のかかったお菓子のことだそうだ。
丸い箱を開けると、ココア色の紙に包まれたきれいな砂糖衣のお菓子が出てきた。
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秋田の香り高い枝豆『あきた香り五葉』をフリーズドライして、その上にベルギー産高級ホワイトチョコがかかっている。
大粒のものはアーモンドのチョコがけ。
甘すぎず、とても美味しかった。
荷物にもならず、お土産として手渡しする時もいいと思った。
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キンパ
 韓国ドラマを観ていると必ずと言っていいほど登場する韓国風海苔巻き『キンパ』
節分の日の海苔巻きが思ったより上手く巻けたので、作ってみた。
海苔に刷毛でごま油を塗り、塩をパラパラ、あとは普通のご飯を海苔にのせ、好きな具をのせて巻いただけ。
今日はいぶりがっこと塩鮭のキンパ。
いろんなものを巻いてみたいと思った。
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昨日の煮物や竹輪ほうれん草、キャベツとソーセージ炒め
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明日は二十四節気の『雨水』だという。
今日は一日雨が降っていて、気温は10度と高いけど、明日はまた0度になるという。
庭の紫陽花がドライフラワーになって雪をバックにきれいだった。
その雪も消えたり、また降ったり、『三寒四温』と呼べるかどうかわからないが、少しずつ春の気配がしてきた。
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by hanamomo08 | 2017-02-17 17:14 | 美味しいもの | Comments(10)

あて

あて・・・・・・お酒のおつまみの事をいう。
昨日午後のんびりと録画しておいた『あてなよる』を観た。
民放のがちゃがちゃしたグルメ番組は嫌いだが、この番組は落ち着きのある料理番組だった。
『夏目漱石に捧(ささ)ぐ第二夜 漬物で呑(の)む』
大原千鶴さんが身近な漬物を様々にアレンジしてあてを作り、ソムリエの若林英司がそれに合うお酒をだす。
すぐに作ってみたい料理もあったが、今、我が家の糠床は冬眠している。

でもちょっと前に送ってもらった美味しい漬物があった。
いぶりがっこは県南の味でちょっと甘さが強かったがお酒でも、お茶でも美味しい味。
なすの麹漬けは麹の甘さで漬けた贅沢な漬物。
そして茄子の花寿司、菊の花の香り、蒸かしたもち米の甘さ、唐辛子の辛さがこの一粒に凝縮されている。
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これは料理に使うよりもそのままの味を楽しむ漬物だ。
乳酸発酵した白菜漬け、すぐきなど料理に使うのはそういったものがいいと思った。

夏目漱石は甘い物もお酒もいける口だった事がわかった。
作家の半藤 末利子さんは夏目家の糠床を今も守っていると言う。
我が家の糠床もそろそろ目覚めさせようか?
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晩ご飯
 鱈の甘酢あんかけ
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 美味しい貝が出てきた!
大きなあさりの味噌汁
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うっすらと夕焼け
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by hanamomo08 | 2017-02-13 20:34 | 美味しいもの | Comments(12)

オムライス

カーテンを開けるとエゴノキに雪の花が咲いていた。
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休むことなく空から降ってくる雪、でも今日の雪はぬれ雪だった。
一本のエゴノキを見ているだけでもきれいで、頭の中で『これがさくらだったら・・・・・』と妄想する。
温かな伊豆方面では河津桜が満開だという。
この国はつくづく長い国だと思ったりする。

灯油の残量を見に外に出たら、庭のさくらんぼにはびっしりと芽が揃っている。
ちょっと先の楽しみにするため、枝を折って花瓶に入れた。
こうすれば一足早く桜桃の花が楽しめるかもしれない。

朝のうちはまだ気温が低いので、森の木々は砂糖細工のように美しかったが、昼ごろになったらぬれ雪の花はとけてなくなった。
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オムライス
オムライスの語源を調べてみた。
オムはオムレツのオムだそうだ。英語でオムレツは『omelet』
薄い卵焼きの料理の総称だそうだ。

子どものころ母が作ってくれるオムライスは赤いケチャップご飯を薄い卵焼きでアーモンドの形に包んだものだった。
卵焼きに3箇所くらい切り目を入れて中のチキンライスがチラッとのぞいていた。
チキンライスにはグリーンピースがたくさん入って、キャベツの千切りも添えてあった。
 
今日はチキンライスというのに鶏肉もなし、冷蔵庫の中のロースハムを刻んで入れた。
大人になった私は甘いケチャップライスが苦手になり、普段お粥を食べている母にもどうにかして食べられるようにと、玉ねぎを炒め、それに缶詰のトマトを入れてソースのように煮詰め、ご飯とハムを入れてリゾットのように少し煮た。
塩コショウ、お砂糖を隠し味に小さじ1入れてチキンライスもどきを作った。
卵はとろとろの半熟にして添えた。
柔らかめのリゾットのようなご飯に卵を混ぜながら食べた。
これで我が家の冷蔵庫は空っぽ状態だ。
夜は冷凍庫をごそごそしなければ・・・・・さて何かあったかな?
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お弁当
 これも残り物だらけのお弁当になった。
 今朝作ったのはかぼちゃの煮物だけ。
 昆布の佃煮、焼きたらこの海苔おにぎり、白和え、みがき鰊の煮物、かぼちゃの煮物、青菜
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by hanamomo08 | 2017-02-10 16:42 | 美味しいもの | Comments(2)

金柑

少し前、とてもありがたい金柑をいただいた。
金柑は生で食べるのが一番好きな私にとって、『無農薬』というのが何よりありがたい。
常時5度くらいの風除室で保管している。
木についたまま熟しているのかとても甘くて美味しい。

今の季節、このビタミンカラーを見ているだけで元気が出てくる。
少しずつリビングのテーブルに飾りつついただいている。
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金柑の柑は柑子(こうじ)で、みかんの古名だそうだ。
金は実の色からとっているそうだ。
金柑のほかに、姫橘(ひめたちばな)というかわいい別名があるようだ。

私はパクパクいただいているが、母にどうやって食べさせよう?と思った。
ジャムにすれば簡単だが、生の味を食べさせたいと思った。
種をとってからブレンダーで皮ごと砕いてみた。
今日はそれに練乳をかけてだした。
金柑本来の味に練乳がよくあって美味しいそうだ。
果物では珍しく金柑にはカルシュームが豊富に含まれているそうだ。
この小さな一粒にものすごいいいものが詰まっている。
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忙しかった一日
 
午前、午後と母のための訪問者
午後はケアマネージャーの研修の人が来ていろいろ話をした。
在宅の場合はケアマネージャーの力量がいろいろなところに影響するので、私が日ごろ思っていることをお話した。

晩ご飯
鰊の三五八漬け 
さつまいもの天ぷら(もち粉で作った衣をつけて揚げた)
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おべんとう
 夕べの春巻き、きんぴらごぼう、ほうれんそう
 おにぎり(たらこと味噌漬け)
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by hanamomo08 | 2017-02-08 20:19 | 美味しいもの | Comments(16)


暮らしに花を


by hanamomo08

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