カテゴリ:美味しいもの( 145 )

銘菓

東京の友人が美味しい物を送ってくれた。
広島のバターケーキというもの。
友人は広島に数年住んでいたので、地元の美味しいものを知っている。

もともとかすてら屋さんだったらしいが、もっと美味滋養のあるものをと苦心研究して今の味になったと『志おり』に書いてあった。
包装紙を外すとレトロなデザインの箱が出てきた。
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箱を開けるとシンプルな丸いケーキだった。
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熱い紅茶を淹れ、いただいた。
口どけのよさ、そしてバターの香り、美味しい!
余計なものは何も使っていない正真正銘のバターケーキだった。
味や作り方は作った当初から何一つ変えていないというところもいい。
『お菓子の甘さはこれくらいなければ』という甘さも気に入った。
日本には美味しいものがまだまだある。
ごちそうさま。
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『ぎばさ』は春の味
今の季節ねかぶと並んで売られているのは『ぎばさ』
アカモクとも呼ばれている海藻で、熱湯に通すと、きれいな緑色に変わる。
年が開けて、少しずつ日が長くなってくる頃食べるせいか、少しだけ春を感じる食べ物に感じる。
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晩ご飯
 バナメイ海老、牡蠣のフライ
 ギバサ
 小松菜、えのき、生姜、葱、卵のおすまし
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by hanamomo08 | 2017-01-28 21:19 | 美味しいもの | Comments(4)

すばらしい味  味噌

秋田の南部 平鹿地方はおいしい林檎の産地。
美味しいものは林檎だけでなくお米も美味しいところだ。
そこで美味しい米作りをしている人から、味噌が届いた。
蓋を開けた瞬間、芳しい香りがした。
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美味しそうな味噌の中には このお味噌で漬けた『味噌漬け』が入っていた。
美味しいお米を麹やさんへ持っていき、麹にしてもらい、味噌を作るときそれをたっぷり入れるそうだ。
だからこの味噌漬けはなんともいえない旨みと甘みがある。
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道の駅などでも、手作りのコーナーに味噌漬けが置いてあるが、いろいろ試してみてもこの味噌漬けに勝るものはなかった。
作った知人に聞いてみて驚いた。
米麹を通常の五倍入れて作るというのだ。
いやみのない、この味噌の甘みは米麹の甘さだった。
『美味しい米があるからできるんだ。』と味噌の作り手は言った。

今朝はこの味噌と味噌漬けで『味噌おにぎり』を握った。
子どものころ、祖母の家ではかまどに大きなつば釜をかけてご飯を炊いていた。
炊きあがったご飯をおひつに移し、なべ底に残ったおこげで小さなおにぎりを作り、時には塩で、また時には味噌で味付けして渡してくれた味は忘れられない。
塩むすびのあっさりした味もいいが、味噌の奥行きのある味はしっかりと私の舌に刻まれている。
そんなことを思いながら、刻んだ味噌漬けを少しいれたおにぎりを作った。
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熱々のおにぎりに味噌を塗り、火に炙る。
ちょうどいい焦げ具合になるとおにぎりは網からきれいにはずれた。
お皿にとり、荒熱をとり、包む。
焼きたてはもちろんだが、少し時間がたったときも美味しいように炙る。
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一つ多めに作ったおにぎりを食べられるのは作り手の役得だ。
小さめの一つを頬張る。
小さい頃の味噌おにぎりのウエットな感じはないが、味噌特有の奥行きのある味が一気に蘇る。
古代より食べられてきたこの究極の食べ物は大げさだが『尊敬』という言葉がふさわしいほどすばらしいものだと思った。
それにしても麹を五倍もいれて仕込んだというこの味噌の味をどうやって表現したらいいのか・・・・。
ただ、ただ、ありがたいと思うだけだ。
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日本海の冬の魚
昨日はいろいろ近海の魚を買ってきた。
いわし、たら、真鱈子、そして大羽がれい(別名水がれい)
このつやつやとした黒い方を上にして海の底にいる。
いわゆるサンドフィッシュ、砂の色と似ているのは身を守るためだろう。
きれいだと思って撮ってみた。
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昼ごはんのあと、塩をして夜に焼いた。
水分が抜け、身がしまって焼きたてはとても美味しかった。
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じゃがいも、玉ねぎ、にんじんをお醤油でことこと煮たおかずと。
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by hanamomo08 | 2017-01-25 21:17 | 美味しいもの | Comments(16)

豆大福

どうしてこんなに降るのだろうか・・・・・と思うほどの雪だった。
空の上で氷を摺っていてそれが止まることなく落ちてくるような雪だった。
雪かきをしても小一時間たつとまた積もっている。

それでも少し気温が上がってくると屋根に積もった雪がずり落ちてきて、垂れ下がってきて、家の中が少し暗くなる。
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庭木に積もった雪をみて恐ろしくなった。
雪かきの時少し雪を払っておかないと枝が折れたりする。
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この小ぶりの大福は木山美佐子さんが作る『みさこ餅』
お塩の効いたあんこが入っていてとても美味しい。
友人作の湯呑みを出して、ひとときお茶の世界を楽しんだ。
外は白一色、浅黄色のような湯のみ茶わんの内側には楽しし音符が描かれている。

黒豆がお餅の下からポコポコと盛り上がり、その下には塩の効いた漉し餡が入っている。
この塩の効いた餡子こそみさこ餅の美味しいところ。
甘いものが苦手な人も大好きというのがわかる。
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お弁当
 身欠き鰊の煮物、鯵フライとさつまいもの天ぷら、ほうれん草 漬物
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by hanamomo08 | 2017-01-23 22:58 | 美味しいもの | Comments(6)

寒鰤

今日は二十四節気の『大寒』、一年で一番寒い時期になった。
朝起きたとき、窓を開けてみるとピリピリした寒さだった。
これから寒の後半戦が始まる。
真冬ならではの楽しみも見つけながら春を待ちたい。
夕方、薬局まで母の薬をもらいに行く。
近所の枝垂れさくらが暮れ始めた空をバックに美しい。
もう美しい花を咲かせる準備は枝の中で始まっているはずだ。
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さて、夕べ届いた寒鰤、一本はすったもんだの末、知人宅にもらわれていった。
夕べ夫とその友達は一緒に遅くまで遊んでいたので、連絡し、もらってくれないか打診してもらったところ、奥様が忙しいのでと丁重に断ったらしい。
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ところが家に戻ってその旨を話すと、奥様は『何でそんなに美味しいものを、断ってしまうの、お刺身でいただきたかったのに・・・・・』と言ったらしい。
それならばと、内臓処理をしたものを今日お届けした。
それでも我が家では食べきれず、従姉妹が取りにきたり、ご近所に配ったりした。
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適量になった鰤はあらのところは『鰤大根』になった。
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午後から煮はじめて、夕方まで味を落ち着かせた。
ワインと寒鰤大根 なかなかいい味わいだった。
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大根に味が浸みて美味しい。
ご飯にもよくあっていいおかずだ。
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by hanamomo08 | 2017-01-20 20:13 | 美味しいもの | Comments(12)

ちびくろサンボ

幼い頃大好きだった絵本に『ちびくろサンボ』があった。
ジャングルに暮らす黒人のサンボが虎に囲まれ、ヤシの木に登って逃げる。
サンボを追いかけてきた虎たちはそのうち喧嘩を始め、ぐるぐるとお互いの尻尾を咥えて回っているうちに、虎がとけてバターになってしまう。
そのバターでお母さんから美味しいホットケーキを焼いてもらったというお話だ。
この名作は人種差別的な表現が槍玉に上がって、姿を消してしまう。
どう考えても虎がとけてバターになるわけはないのだが、子供心には魅力的なお話で、大好きだった。
本を読んだ後は母にホットケーキを作ってとせがんだものだ。

2006年に惜しくも56歳の若さで亡くなったロシア語会議通訳者の米原万里さんは『旅行者の朝食』に面白い事が書いてあった。
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ちびくろサンボの著者はイギリス人女性『ヘレン・バナーマン』
彼女は夫とともに当時イギリスの植民地だったインドの奥地で、伝染病予防などの医療活動をしていたという。
暑いインドではなく、避暑地で暮らしている自分の子ども達に絵手紙を送っていたという。
このちびくろサンボの話もその一つで後にイギリスで絵本になった。
その後世界中で翻訳され世界中の子ども達をとりこにした物語だ。

私が持っていた絵本もちびくろサンボは黒人の子どもで、インドでのお話だとは思わなかった。
世界中で出版されたちびくろサンボの絵本のどれもがヘレン・ババーマンの絵を使わなかったらしいのだ。
その原画のサンボはインド人の顔をしているというのだ。
インドだったらホットケーキでなく小麦粉で作るナンを食べているはず。
原作ではパンケーキとなっているが、ナンをパンケーキと言い表したのではないかと米原さんは書いている。
それを日本語に訳すとき、ホットケーキになったのだろう。
虎のバターも原作ではインドの『ギー』となっているそうだ。
『そう考えるとサンボが食べたのは虎からできたギーのたっぷり入ったナンだったということになる』と米原さんは結んでいる。

離れて暮らしている自分の子どもたちに絵手紙を送るヘレンの母心を感じた。
物語の背景は面白いものだと思った。

お昼ご飯にホットケーキを焼いた。
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蒸したかぼちゃを粗くつぶして混ぜて焼いた。
菩提樹の蜂蜜とバターをのせていただいた。
しっとりとしたかぼちゃがとてもよくあった美味しいホットケーキだった。
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観葉植物
安納芋の端っこを水に入れておいたらこんなに瑞々しい緑になった。
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by hanamomo08 | 2017-01-13 15:32 | 美味しいもの | Comments(16)

どんこの煮つけ

成人の日が一月の第2月曜日なってはや17年目らしい。
正月が終わってそろそろ気合を入れていつもの暮らしにもどって、少し寒さが厳しくなる15日に成人の日だったころが懐かしい。
三連休最後の今日はごみの日だった。
休日だからと油断していたら、なんだか収集車の音がしてあわててごみを持って外にでると、ごみ集積所から車が出たところだった。
呆然として家の前に立っていると、なんとゴミ収集車の方が我が家の前で止まってくれ、私は後ろの投げ入れ口に入れることができた。
『ありがとうございます、すみませんでした』というと係りの方は手を揚げて笑顔を返してくれた。
なんと準備の悪いおばさんだろうと呆れたことだろう。<本当にごめんなさい>
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ゆっくりと過ごすつもりの連休最後の日、夫と母が風邪の症状。
夫は寝て過ごし、母も咳が苦しそうなので、訪問看護師さんに連絡し来てもらった。
胸の音をしっかり聴いてくれ、肺炎は大丈夫そうだということで一安心した。
高齢者は肺炎が一番怖い。
自宅で暮らす高齢者にとって、看護師さんは本当にありがたい存在だ。
夕食の仕度時間だったのに快く来てくれて本当に助かった。

お昼、お餅を焼いた。
テーブルにオーブントースターを設え、ちょうどいい焼き加減で取り出して食べる。
餅は一人で焼いて食べるのが一番の食べ物だ。
おおよそ焼けてからピザ用のチーズをのせて焼き、お醤油をかけてから海苔に包んで食べた。
醤油は万能調味料だとあらためて思う。
これを2切れ食べたら午後いっぱいお腹がいっぱいで大変だった。
マッチ箱くらいのお餅はご飯一杯分だと母が言っていたが本当なのかもしれない。
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どんこの煮つけ
 よく行くスーパーで夫の好物のどんこを見つけた。
 どんこというと、高級な干ししいたけを思い浮かべるが、本当の名前は『エゾイソアイナメ』
 白身で鱈のような魚だが、肝が美味しい魚として知られている。
 かれいの様に醤油で煮付けても美味しいが、産地で食べられている煮方をまねてみた。
 大きなどんこだったので半分に切り、肝とみそ、日本酒を混ぜてそれをお湯でのばしたもので煮
 つけた。
 どんこの身は淡白なので、肝が絡まるとこってりとこくが出てすごく美味しくなる。
 見掛けは悪いがすごく美味しい煮付けだった。
 どんこの旬は秋の終わりから冬にかけて、肝が美味しいのは今頃らしい。
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by hanamomo08 | 2017-01-09 19:45 | 美味しいもの | Comments(12)

焼きおにぎり

私は自分用に発芽玄米を二合炊いている。
圧力鍋で加圧25分、5~6食分できるので冷凍し温めて食べている。
一食分をおにぎりにして今朝たべた。
梅干を入れてしっかり焼き、表面にお醤油をつけてもう一度焼いたものだ。
それに大根と豆腐と油揚げの味噌汁、キャベツとにんじんのおかか和え、スクランブルエッグを添えての朝食だった。
焼きたてのおにぎりを頬張ろうと思って手に持ったら朝日が差し込んできた。
左手に持ち替えて写真を撮ってみた。
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待ちきれなくてがぶり!
玄米が香ばしく焼けていて あられを食べているような感じだ。
齧ったところから湯気が上がった。
湯気を撮るのはとても難しいが、カメラを向けてみた。
かすかに写っている!熱々のおにぎりからのぼる湯気!
幸せな朝ごはんだった。
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マイナス3度
今朝はマイナス3度まで冷え込んだ。
家の前に氷が張っていた。
きれいに張っていると壊したくなる。。。。。。
ガラス板のようできれいだった。
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気温はどんどん上がって6度
いつも見える太平山もくっきりと見えた。
鳥海山も見えないかと振り向いたが、それは見えなかった。
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by hanamomo08 | 2017-01-08 20:59 | 美味しいもの | Comments(8)

クリスマスケーキ

クリスマスの直前に栗原はるみさんのお料理の特集があった。
その番組でみたチーズケーキを作ることにした。
母のために買ったブレンダーで混ぜるだけでとても楽にできた。
私の好きな五穀ビスケットをビニール袋に入れて砕き、バターを混ぜて土台にした。
あとはクリームチーズ、生クリーム、卵二つ、グラニュー糖80グラム、小麦粉大匙3を入れてブレンダーにかける。
友人が送ってくれたレモンを絞り、大匙二杯混ぜた。
それを170度で40分~45分焼いて出来上がり。
一晩冷やして、今日いただいた。
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濃厚なチーズケーキだが、甘すぎず、レモンのさわやかな香りがしてとても満足した。
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朝方しんしんと降った雪で一面の銀世界だったが、お天気がよくなって太陽が顔を出し始めると見る見るとけてしまった。
青空は気持いい!
我が家は特に年末の大掃除はしないが、じゅうたんについたごみが掃除機では取れなくてすっきりしなかった。
いつも気になっていたが年末のお掃除特集(テレビ)で解決した。
ゴム手袋をはめてじゅうたんの表面を少し力をいれてこするだけ。
表面についたごみが集まってくる。
それが終わったら掃除機を丁寧にかけると完璧だった。
時々やればきれいになりそうだ。
こんな感じにごみが取れてくる!
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ちなみに換気扇の掃除は油が緩む夏がいいそうだ。
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クリスマスを詠んだこんな素敵な俳句があった。

『言葉にもリボンを結びクリスマス 亀井福恵 』
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by hanamomo08 | 2016-12-25 21:47 | 美味しいもの | Comments(12)

熟柿

何度か雪が降ってまだなお収穫せずに残っている柿の木がある。
むかし、むかしは子ども達のおやつになり、大人たちの食後の楽しみになったのだと思うが、今はただたわわな熟柿が白い雪をかぶっていい風景になっている。
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今年は一本の木に千個以上も実をつけた柿の木から多くの恵みをいただいた。
保存がきくように干し柿をたくさん作ったが、フレッシュな柿も食べたくて10キロほどは『さわし柿』にした。
ビタミン豊富で『医者いらず』と言われる柿だが、外の段ボールの中で残っているのが何個かあった。
天然の冷蔵庫で冷やされた柿は、もうこれ以上薄くならないというほど皮が薄くなり、皮と実の境がわからないほど熟していた。
それを暖かい部屋で食べる楽しみは冬ならではのもの、破かないように大事に箱から取り出し、洗ってヘタを切った、そして半分ほど丁寧に皮をむいた。

こんな俳句があった。

不器用の手にもてあます大熟柿   一瀬昭子
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グレープフルーツ用のスプーンで一匙 掬う。
冬の空気で冷やされた柿の実はもはや柿ではなく上質のゼリーのようだ。
口いっぱいに冷たい甘さが広がり、つるりと喉を通っていく。
皮をむいた半分までは順調に掬えたが、そのあとは薄くなった皮を破らないように実を掬わなければならない。
こんな事ならお皿になんてのせずにヘタを持って食べればよかったと思ったりする。

熟柿吸ふや小鳥の気分になりきつて 府川昭子

雪が降るころになるとまだ木についている柿は『柿色』を通り越してサーモンピンクのような色に見えてくる。
内側の果肉が熟して透きとおるからなのだろう。
真っ白な雪をかぶった熟柿はたくさんの灯りのようにも見える。

東側の窓べに置いてあるステンドグラスのランプは暖かな柿色。
もう20年もたつだろうか、クリスマスが近づいたころ求めたランプ。
ブルーやグリーンなど寒色ばかりに目が行く私に『寒い時は暖かな色がいいよ』と言ったのは夫だった。
スイッチを入れて灯りをともすと、夫の言うように暖かい色は心地いい。
この季節、日没までの時間をこの灯りで過ごしている。
暖かな色合いはさっき食べた熟柿の色合いにそっくりだった。
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母在りし頃の灯のこと熟柿の色   笹原ひろむ
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晩ご飯
 久し振りのヒレカツ 味美菜のナムル キムチご飯
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お弁当
 がんもどきと野菜・きのこの煮物、ゆで卵、ほうれん草、ひじきの煮物、漬物
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by hanamomo08 | 2016-12-12 19:52 | 美味しいもの | Comments(14)

しょっつる♪♪♪

朝、本場八森からハタハタが届いた。
友人が獲れたてを送ってくれたのだ。
今夜は美味しいハタハタで『しょっつる鍋』にしようと思った。
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今日はものすごく寒い一日だった。
食品売り場では手袋を外して物を選ぶので、手が冷たくて大変だった。
年末近くになると食べ物も高くなるので、林檎を箱で買った。
規格外のものだがかなり安かった。
今夜のハタハタ鍋に入れる『しょっつる』も忘れずに買う。
しょっつるもいろいろあって、私は男鹿の諸井醸造所の魚ミーを買った。
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昆布、白菜を敷きしょっつるを少し入れてハタハタをそっとのせる。
煮えた頃、しょっつるを足して味を見る。
お豆腐やえのきだけ、葱を入れて風味付けのお醤油を少し入れた。
熱々をフーフー言いながら食べる。
秋田の冬がやってきた、ごちそうさま!
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旨かったな~
 
三五八漬けも、こってりとした煮付けも、焼き立てにお醤油を回しかけ大根おろしと一緒に食べるのも美味しいが、しょっつる鍋ほどはたはたの味がわかるものがないと思った。
少し塩を控えて薄味で煮ると、上品な白身はこの上なく甘くおいしい。
秋田県人は大きなものを一人3~4尾はすぐに食べてしまう。
多い人は10尾もぺろりと食べる。

雪が舞い始め、雷が轟いて来る頃、突然岸に押し寄せる魚、ハタハタ。
だから、それはきっと神様が遣わしてくれた魚なのだと信じられ、鰰(ハタハタ)と書く。
「波多波多」と書くこともあるのは、大荒れの冬海での漁をするからかもしれない。
これから日本海の魚はますます美味しくなる。

 鰰の寄る波色となって来し 国安一帆
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by hanamomo08 | 2016-12-10 20:49 | 美味しいもの | Comments(10)


暮らしに花を


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