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アイヌの冶造さん

心の時代という番組でアイヌの『浦川冶造さん』を知った。
番組についていたタイトルは『アイヌ ネノ アン アイヌ』
人間らしい人間という意味だそうだ。

冶造さんをテレビで見たとき、誰かに似ている!と思った。
俳優の宇梶剛士さんと似ている、それもそのはず宇梶さんは冶造さんの甥っ子だった。
それからもう一人似ている人(?)を思い出した。
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中学校の修学旅行は北海道だった。
場所はどこだったのか忘れてしまったがアイヌ村へ行き、アイヌの人たちの踊りを見せてもらった。
ムックリと呼ばれる民族楽器の演奏も聴かせてもらった。
民族衣装に身を包んだ掘りの深い顔立ちの人たちのことはとても印象に残っていたが、それからまた時が経ちしばらく忘れていた。

その後、1980年、友人と再び北海道へ行った。
修学旅行では行かなかった阿寒湖や摩周湖へも足をのばした。
阿寒湖の畔の土産物屋で木彫りの人形を買った。
友人は可愛いアイヌの人形を買ったが、私はなぜか木製のこの人形に惹かれた。
買ったときはもっと色白だったのに、長い年月が経ってすっかり日焼けしてしまった。
裏にシールが張ってあり藤戸竹喜 作 ユーカラエカシと書いてあった。
のんびりと釣りを楽しんでいるような老人の人形。
久し振りに人形ケースから取り出して眺めてみると『冶造さん』によく似ているではないか。
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冶造さんは縄文人はアイヌの先祖だと思っていると言った。
すべてのものにしっかりと感謝しながら生きている民族。
紆余曲折の人生を歩いてきた冶造さんの表情はいつも明るくおおらかだ。
持ち前の明るさで人生を切り開いてきた。
アイヌの長老にそんな事を言うのは失礼だが、少年のような可愛さがある。
いつもその場所にどっしりと立っている大木のような人だと思った。
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冶造さんには二人の娘がいるが、長女の真喜子さんへのインタビューが印象に残った。
誰でもそうだろうが、彼女がアイヌとしての自分を受け入れられないでいた時、冶造さんは
『おまえの心が負けているんだ、ばかやろう』と言ったそうだ。
真喜子さんは、『どんな時も浦川冶造として生きている父のことがとてもうらやましかった』と語っていた。
後に体調を崩して冶造さんの元へ帰ってきた真喜子さんは父の強い愛情を感じたと言う。
そこから立ち上がり、彼女はアイヌ刺繍文化を広めている。

浦川冶造さんの明るさ、優しさ、強さを感じ、とても勇気付けられるドキュメンタリーだった。
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まだ誰かに似ているぞ♪
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みずたたき
近所の人が実家から採ってきたというみずを持ってきてくれた。
一番粘る根っこの赤いところの皮を丁寧にむいて、熱湯をかけてたたく。
味噌と鰹節で味付けしご飯にかけて食べた。
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by hanamomo08 | 2017-07-15 20:34 | | Comments(6)

新たな自立

先日、朝のニュースで聞きなれない言葉が耳に入ってきた。
『没イチ』という言葉だった。
その日の『クローズアップ現代+』でもそれが取り上げられた。
連れ合いを亡くして一人になったことを自ら『没イチ』と言う動きがある。
『没イチ』という言葉は
>自らを没イチと呼ぶことで暗いイメージを払拭し、新たな人生を前向きに生きていこうという意味でつけられた呼び名だそうだ。
個人的にはこの呼び方はあまり好みではないが・・・・・。

番組では立教大学で死生学を教えている 小谷みどりさんの呼びかけで 伴侶を亡くした人々が集う『没イチの会』の様子なども放送していた。

私の親しい人の中でも40代、50代はじめに伴侶をなくした人が三人もいる。
そのうちの一人は私の友人のご主人。友人が亡くなったことで一人になってしまった。
彼はいまだ、妻の死を受け入れらない様子で、少しでも早く立ち直ってくれればいいと願っている。
そんなこともあって、この日のテーマはいろいろと心に響くものがあった。
この番組の事はここにに詳しく載っている。

医師である 垣添忠生さんのことばが印象に残った。
垣添さんは妻を癌で亡くしている。
医師だからということもあったのだろうが、妻の死から一人で立ち直ろうと思っていたそうだ。
自らの経験から、連れ合いの死から立ち直るには
>ふだんから人とのつながり、特に社会とのつながりをしっかり作っておくということが大事
と言っていた。

垣添えさんの話をここにHPから抜粋し載せてみる。
『VTRにありましたけれども、再婚する気持ちはないんですね。妻の思い出が深く心に根ざしてますから。ただ、もし再婚されるとしたら、やっぱり相手に何かを求めるというような功利的な考え方は捨てるべきだと思いますね。つまり、料理をしてもらうだとか、あるいは自分の最期をみとってもらうとか、そういうことは考えられないほうが、いいんじゃないかなと思います。私自身は、長くがんと関わってきましたから、がんの患者さんや家族、あるいはサバイバーを支援するような、そういう社会貢献をずっと続けていきたい、生きてるかぎり、そうやっていきたいと思います。長く生きる過程をご自分の楽しみだけではなくて、やっぱり社会とのつながりでの観点からも捉えていただきたいというふうに思います。』

昨年、妻(私の親しい友人)の死をいまだに受け入れられない友人のご主人に『早く立ち直ってください』という手紙を書いてしまったのだが、立ち直りには個人差もあり、そう簡単に吹っ切れるものではない事を知り、果たして私の手紙の内容はよかったのだろうか?と思っている。
あと二人の友人はともに夫を亡くしてしまったのだが、それぞれ趣味を持ち元気に暮らしている。
男女の違いもあることを感じた。

番組後半に紹介された岩手の女性が直面した問題(亡くなった夫の親族との問題)も興味深かった。

垣添先生がおっしゃるように社会とのつながりを作っておく事が大事だとすれば・・・・私には何が出来るだろうか。
40代の頃から細々とだが続けているボランティアの仲間たちとも話し合ってみたいと思った。
いろいろ考えさせられた番組だった。
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いまだ咲き継ぐ椿
ほとんどの花は散ってしまったが庭のつばきがポツリポツリと咲いている。
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晩ご飯
 鯵のフライ、身欠き鰊と蕗の煮物、キャベツ
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男鹿産の鯵
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お弁当
 焼肉と野菜、かぼちゃ、佃煮、かまぼこ
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by hanamomo08 | 2017-06-15 22:02 | | Comments(8)

壮行会

家族がいくつかあれば、その家族の家の中も様々だ。
最近、考えさせられる事があった。

いつも母のために我が家を訪問してくれる若い男性が、仕事が終わって帰るときに『ちょっと相談に乗ってもらってももよろしいですか?』と切り出した。

話の内容は『彼の奥さんの母親に同居しないかと言われているが、自分の両親との関係がギクシャクしそうなのでどうバランスをとっていったらいいか』ということだった。

彼の母親と妻との関係はあまりよくないらしい。(現在は自分の両親とも別に住んでいる)
妻もフルタイムの勤務なので、彼としては妻の家族の協力も得たい感じだった。

男性がどちらかの肩を持って上手くいかなくなった実例はいくつも見聞きしている。
『あなたは大変だろろうけど、今はお母様の言う事にも奥様の言う事にも耳を傾ける事が大切だと思う』としか言えなかった。
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結婚する時、私の母は『自分の身内のことは黙っていても心をかけられるものだから、相手のほうに心をかければ上手くいくと思う』と私に言った。
でも、これはそうたやすい事ではなかった。
私の義母はすでに亡くなっているが、考え方や価値観の違いにかなり戸惑ってしまい、私達の距離はなかなか縮まらなかった。
でも,今夫は、私の母と同居をしてくれている。
(この同居はむしろ夫の方から勧めてくれた)
私の母は病気で動けなくなったからとはいえ、連れ合いがそれを拒んで同居できない知人、友人もたくさんいる。
だから夫が理解してくれたことには母も私も感謝している。

そんな私の家の事情も話したら、『今はどちらとも同居はせず、なるべくそれぞれの実家に顔を出すことにしようかな。』と言った。
聞けば彼の両親も妻の両親も60代前半とのこと。
子世代との同居にこだわらず、親世代も自分たちの今の暮らしを大事にして欲しいと思った。
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そんな時、ブログのお友達の記事が目に留まった。
近々出産のお嫁さん(彼女はお嫁さんとは呼ばない)を二度目の『壮行会』に連れ出したという記事だった。
これからますます忙しくなるお嫁さんを連れ出し、昭和45年創業の喫茶店で懐かしいナポリタンを一緒に食べたという内容だった。(だから壮行会)

>嫁、姑は私の中では「死語」です。
>親子、夫婦、友達、近所つきあい。。。。
>人間関係は難しく考えたら泥沼にはまりこみそうだな。
>人間関係はお互いに「良いことさがし」でいきたいな。

こんな風に考えられたら人間関係は上手くいくに違いない。
いい記事をありがとう♪

『また相談に乗ってくださいね』と言って彼は仕事を終えて帰っていった。
ちょっとだけ長く生きている私に話をしてくれた事を真摯に受け止め、何か小さなことでもアドバイスできたらいいと思っている。
答えは頑張って彼が出すことだから・・・。

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知事選、市長選 期日前投票へ行く。
気温17度、ミツマタの花が咲き出した。
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お昼ご飯 ドライカレー
リーズナブルなオーストラリアビーフをたっぷり入れてトマトの缶詰、炒め玉ねぎ、にんじん、にカレー粉を入れて煮込んだ。
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by hanamomo08 | 2017-04-08 15:54 | | Comments(12)

沢村貞子さん

ドラマ『となりの芝生』は熱中してみていた。
あの頃の私は若くて嫁姑問題など感心もなく、お嫁さん役の山本陽子さんが美しいのと、沢村さんの意地悪な姑役があまりに上手いので、ただ興味本位で見ていた。
いつも一緒に見ていた母はお嫁さんの山本さんに同情し、『真剣に』見ていたのを覚えている。
当時は母は40代で、山本陽子さん演じる嫁の現役だった。

結婚して数年後、私は沢村貞子さんの『わたしの献立日記』を買った。
大好きな画家 安野光雅さんの装丁だった。
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あれから28年もたつが、時々出して読んでいる。
昭和42年1月の献立には秋田の郷土料理『きりたんぽ』がたびたび登場している。
寒い時には温かいものをいう沢村さんの考えだろう。
もちろん量や質を考えた上での事だろうが、『天ぷら』もちょくちょく登場する。
ご飯の時にはたいていは美味しいお味噌汁を添え、豆もよく食べている。
かなり、忙しい時期もあったと思うが、実にまめに料理をしている。
冷凍庫も適度に使いとても手際よく料理しているのがわかる。

『おそうざい』は飽きがこない。
おひたしや煮物などささやかなおそうざいほど飽きない。

『寒い時は温かいもの、暑いときは冷たいものを、気取らず、構えず、、ゆっくり、楽しみながら食べる事』は最高の贅沢だと書いている。

我が家も今夜は出始めのちぢみほうれん草のおひたし、玉ねぎをたっぷり入れたポテトサラダ、そして もちろんお魚は今が旬のはたはたの煮つけだった。
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食後には先日出来上がったばかりの柚子マーマレードを入れたヨーグルトを少し。
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美味しい物を作る時は楽しみながら作ること。
寝る前に干ししいたけをお水につけておこう。
搾りたての柚子の果汁を酢の代わりに使おう。

明日は日曜日、冷蔵庫にある野菜でちらし寿司を作ろうと思う♪
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お風呂の椅子
 
汚れやすく、手入れが面倒なものにお風呂の椅子がある。
大きなスーパーに行ったら 35センチの高さの椅子が半額になっていた。
座ってみると、今使っているものより座りやすい。
何よりも気に入ったのは凹凸が少なく掃除しやすいところだった。
こげ茶色かこのクリーム色かで迷ったが、我が家の浴槽は薄い紫なのでクリーム色にした。
掃除が楽になれば家事のストレスが減る。
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More あと一週間♪
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by hanamomo08 | 2016-12-17 22:49 | | Comments(12)

食べることは生きること

ラジオ深夜便で料理研究家の鈴木登紀子さんのお話を聞いた。
ご高齢であるとは思っていたが、この11月で満92歳になられたそうだ。

彼女は青森の八戸の出身だ。
テレビで彼女のお料理番組を見ていると若い女性アナウンサーに『お箸の持ち方が違うわよ』とさりげなく教えたりする。
ものを食べるときの作法や、食材を大切にする心は登紀子ばーばのお母さんのお千代さんから教え込まれたそうだ。
40分ちょっとのインタビューの中で印象深かったところを書きたいと思う。

鈴木さんの料理研究家としてのスタートは遅く、46歳の時。
子どもを通じて知り合いになったお母さん達にご馳走しているうちにその味が評判になったそうだ。
それからお隣にリュウマチのおばあさまがいて、鈴木家の子供達がいつもうるさくするのでご迷惑だとお思い、ある年末に薔薇の花一本とおせち料理をお届けしたところ、それもご近所の大評判を呼び、テレビに出るきっかけにもなったそうだ。
お料理にお花を添える・・・・・今だったらそんな方もたくさんいらっしゃるだろうが、昭和40年代におしゃれな心をお持ちだな~と思った。

鈴木家はサラリーマンの夫と子ども三人の家庭、給料日前には節約もしたそうだ。
ラッパを鳴らして売りに来るお豆腐やさんからよせ豆腐を買い、それに干ししいたけのだしで作ったあんをかけた料理『掬い豆腐の吉野あん』をよく作ったそうだ。
子供達が3人で毎日『今日のご馳走なあに?』と聞いていたそうで、メインになるものがない日などは返答に困って『いろいろよ~』と答えたそうだ。
すると子ども達は『また、あれだね』と言っていたそうだ。(笑)
そんな若い頃の節約したエピソード話してくれた。
どこもみんな一緒だね、親近感を覚えた。

タイトルの『食べることは生きること』について
優しい気持ちで暮らせたらいいので、相手の健康を気遣いながら料理をする。
今日はこんなものがいいかなと相手を思いやりながら作るといい。
お料理は楽しんで作ること、食べるということは元気のもとだから!
毎日自分の好きなものばかり作っている私はちょっと反省。

うれしい事があった。
一緒に聴いていた母のつぶやきを記しておきたい。
『私なんてばーばに比べたらまだまだです。元気に暮らさなければ!』
92歳の鈴木さんの話に母は勇気付けられたかのようだった。
よかったな!

☆どなたかにお料理を届ける時、お花を一本添えるのはいいな~と思った。
海の幸山の幸をよく送ってくれる私の友人もいつも季節の花を同封してくれる。
ばーばの話を聞いていたら、その友人の顔が浮かんだ。

今日の薔薇の様子
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ゆっくりとした木曜日、来客なし、お昼にホットケーキを焼く。
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蜂蜜二種類 小さい瓶はアメリカのラズベリーの蜂蜜。
大きな瓶は日本みつばちから取った百花蜜 コム・ハニー(みつばちの巣が入っている)
みつばちの巣には『プロポリス』がはいっていてとても栄養価が高いと言われている。
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葉を落としてすっきりした木々のむこうに夕焼けが見えた。
でも、夜になり雨が降ってきた。
明日は雪だるまマークの予報、今日から12月になった。

熱々の讃岐饂飩でぬぐだまろう。(ぬぐだまるは秋田弁であたたまるの意味)
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お弁当
 ささみフライ、にんじんのナムル、海老シュウマイ、ハムと葱の卵焼き、漬物
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by hanamomo08 | 2016-12-01 19:12 | | Comments(16)

お客さま

知り合いになって10年いじょうたつ友人がはじめて我が家に来てくれた。
待ち合わせの駅の周りのけやきも色づいていた。
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大きな花束を抱えた友人が改札口から出てきた。
一昨年大きな手術をし、過酷なリハビリを頑張りぬき、今まで以上に元気になった。
久し振りの再会を喜びあい、我が家へ。
母が病気になって以来ずっと気にかけてくれていた。
いろいろな意味で支えてくださり、母だけではなく私も勇気付けられ、元気付けられた。
母と会えたことをとても喜んでくださった。
ずっと私から話を聞いていた人が目の前に立って、母も感極まっていた。

そのあとちょっとお茶を飲む。
普段は食べないと言うお菓子を私に強引に勧められ・・・・・。
たくさんの話題が出てとても楽しいひとときだった。
また是非、お出かけくださいね。
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友人が持ってきてくれた薔薇の花束 大好きな黄色い薔薇がたくさん入っていて母はとても喜んでいる。
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ホンシメジ
 先日に続き、またまた伊勢の国から届けられた。
 美味しいお酒もありがとうございました。
 夕べはあのぐい呑みでお酒を飲んだばかり。
 だからほんとにびっくりだった。
 今夜は少しだけ鱈鍋にいれたら、いいだしがでて大喜びでした。
 このまま飾っておきたいほどみごとなホンシメジです。
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by hanamomo08 | 2016-10-27 19:54 | | Comments(8)

堀 文子の言葉

日本画家 堀 文子さんのテレビをみた。(こころの時代)
印象に残った事を書いてみる。

『私を育てたのは 乱世だと思っています』
ひとつの世論に動かされない人生、しっかりした目を持つ人間になった。
4歳の頃の堀さん(テレビより)
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『あなたは、何のために、誰のために、描くのか?』
女子美術専門学校時代、教頭にこんな質問をされた。
『自分のために描いています』と答えたら
「それは危険思想だ、天皇のために描くと言え!」と言われた。
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『今この時代に言いたい事』
堀さんがこどものころ、父は「日本は危ないぞ」と言った。
そして父が言うようにあの戦争へと傾いていった。
今の日本も、当時と同様に非常に危険な状態になっている。
今の時代なら国民が競って反対すればいいのだが・・・・。
女とマスコミが、しっかりすれば良いが、今、両方が危なくなっている。
女はきれいになりたい、美味しい物が食べたい、若返りたい、そんなことにばかり目が行き。子ども声で言葉づかいもおかしいし、アナウンサーまでひーひー声で話している。敬語もできない。
日本がとても危険な瀬戸際にいるような気がしてならない。

97歳の堀さんの言葉を聞いて身が引き締まる思いだった。
大正時代に生まれ、関東大震災や2・26事件を経験した堀さんは日本が大きく傾いていった様子を自分の目で見てきた。
世論に惑わされない確かな目を持つことの大切さを教えてくれた。
昨日は秋田の土崎というところに爆弾が落とされ、多くの犠牲者が出た日だった。
そして今日15日は終戦の日。
女学生だった私の母も『戦争が終わった時は本当にほっとした』と当時を振りかえった。
母と一緒に見たこのインタビュー形式の番組は深く心に残る番組だった。
番組の内容がここに詳しく載っています。
そして、今年初めにまさかり半島日記のkoroちゃんがこの番組のことをブログに書いておられます。
重ねてご覧ください。
知人が手折ってくれたむくげの花
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Moreむのたけじさん
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by hanamomo08 | 2016-08-15 22:38 | | Comments(14)

だんだん♪

東京大田区の住宅街で小さな八百屋を切り盛りする素敵な女性がいる。
店主は近藤博子さん。お店の名前は『きまぐれ八百屋 だんだん』
無農薬野菜と自然食品のお店だ。
だんだんは彼女の生まれた島根の方言で『ありがとう』という言葉だそうだ。
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この八百屋を始めたのは8年前、歯科衛生士を仕事にしていた彼女は『健康はすべてが繋がっている』と思っていた。
食と歯の健康をつなげたいという思いから、自分の子供の暮らす地域で何かやってみたいと思うようになったという。
たまたま週末だけの野菜の配達を手伝ってもらえないかと頼まれたことがきっかけで、元居酒屋だったところを使わせてもらっているうち、「ここで何かできないだろうか」と思い始めた。
元居酒屋なので、カウンターの奥には厨房もあり、小上がりもあった。
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小上がりではこども達の勉強の場『ワンコイン寺子屋』も開かれるようになった。
それも、かつて自分の子供が勉強を見てもらったことがきっかけだった。
大人たちも学びの場が欲しいとカルチャーセンターもはじめた。

さて、近藤さんは2010年ごろ、お店に来た小学校の校長先生から衝撃的なことを聴かされる。
『低学年の児童の母親が精神的なトラブルを抱え、食事を作ることができず、先生がおにぎりを持って迎えにいったりしている』・・・・という内容だった。
近藤さんはその子のことを思うと胸が締め付けられた。
この八百屋の場所でみんなで食べることが出来たらいいなあ~と考えた。
その後その児童は児童養護施設に入ってしまったと聞いた。
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おにぎりを作って支援していた先生、でもそれは先生の仕事というよりも地域の仕事だと思った近藤さんは野菜をベースに作る料理を出す『子ども食堂』を始めた。
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初日は『誰でもいいから来てね!』の呼びかけに18人のこどもが来てくれたそうだ。
こども食堂はいまや全国に広がっているが、近藤さんは『こども食堂』の名付け親でもあり、先駆け的存在だ。
美味しい野菜をたっぷり使った毎週木曜日の夕食は、集まって来てくれたボランティアさん達の手で作られている。
和食の達人の作る懐かしい料理あり、洋食メニューありでとても美味しそうだ。
近藤さんのブログで見る事ができる。
新聞やテレビで取り上げられた事もあって、お金や食材などの寄付もあり、こどもは一食100円、大人は500円で食べに行く事ができるという。
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食堂の名前はこども食堂だが、高齢者でお一人の方などみんなで食べることができると大人の参加者も多いそうだ。
近藤さんは食堂に来ているこどもと大人の関係性にも触れた。
昔は親におこられた時、誰かに何か話したい事がある時祖父母がいた。
核家族化も進んだことも要因だ。
近藤さんのお店『だんだん』にいくと、祖父母ではなくてもそんな大人がいて話をすることができる。
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美味しいご飯のあとは絵本を読んでもらったり、話をしたり、高校生達と遊んだり、楽しい時間があるそうだ。
家族以外の大人とこうして交流できる場はなかなかないのが現状だ。
こども食堂の取り組みはこどもにご飯を食べてもらうという意味合いだけでなく、大きな力を持っていることを感じた。

この秋田にもこども食堂の取り組みが広がっている。
こどもの貧困のことだけではなく、地域の人々のことを考えていこうとする近藤さんの活動を知ったことはわたしにとってもとても意義深い事だった。
<近藤博子さんのことは『ラジオ深夜便』で放送したのを翌日聴いた。>
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by hanamomo08 | 2016-07-09 12:16 | | Comments(10)

たんじょうび

今日も曇り空、お昼過ぎまで何とか持ったが雨が落ちてきた。
でも、雨にぬれた庭は緑が鮮やかになってきれいだ。
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夫が育てている薔薇がつぎつぎに花が咲いてきた。
上品なピンクの薔薇がニュー・ドーンという新顔
黄色と赤いのは2年目の薔薇。
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六月三十日は夏越の日、少し前に作った『水無月』を作ろうと思ったが、母に聞いたらおはぎがいいというので作り始める。
春彼岸に作った漉し餡があるのでもち米を炊いたらすぐにできる。
炊き上がったもち米に塩を混ぜて半搗きにする。
餡子をまぶす、黄粉をまぶす。
夏におはぎを作ったのは初めてかもしれない。
庭のもみじを敷いて少しは夏らしいおはぎにしよう♪
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あまりルールを知らないメジャーリーグを見ながら、おはぎを待っている母。
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私はおはぎでお腹を満たす事は無理なのでざるそばを食べる。
母は三つぺろりと平らげて満足そうだった。
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きなこと青海苔には小さな餡玉が入っている。
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More たんじょうび
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by hanamomo08 | 2016-06-30 20:52 | | Comments(30)

パン屋さんで

パン屋さんへ行った。
母の注文はあんぱんか、クリームパンか、ジャムパン。
いつもより込み合っていた店内でお目宛のクリームパンとあんぱんを買ってレジに並んだ。
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順番はなかなか回ってこない、パンは軽いはずなのに、トレイを水平に持っているのは結構疲れるものだ。
そのとき高齢の女性が入ってきて1枚入りの食パンを一つ持って私の後ろに並んだ。
いよいよ私の番が来てこのお店のポイントカードも一緒に出すと、『あ~残念、あと4円なのに・・・・』とレジの人が残念そうに言った。
<『536円です』と言われたからその金額ではポイントがつかないという意味だな~>
クリームパンが今日は特別価格だったのだ!
ポイントカードを引っ込めようとしたら、後ろの女性が、『アラ、もったいないじゃない、私のこのパンのお金で1ポイント入れてあげて』と言った。
レジの女性も『そうですね、じゃあ、1ポイントお入れしますね』と笑顔で言い、私のカードを機械に入れた。
私は女性に『ご親切にありがとう』とお礼を言った。
レジの女性もパンの袋を渡す時、『よかったですね、またお待ちしております』と言った。
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日曜のパン屋さんでのほんの数分の出来事だったが、心が温かくなった。
焼きたてのパンを毎日買いに来る女性はきっと近くにお住まいなのだろう。
サンダル履きでお財布をひとつ手に持っていた。

ふわふわのパンにあっさりしたクリームが入っている。
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日曜日の朝ごはん
 雨の日曜日、いつもより遅くおきて朝ごはん作り
 ちょっと丁寧に出し巻き卵を作る。
 野菜をゆでたり炒めたりも面倒だから簡単に大根おろし。
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庭の山椒の実 この季節の素敵な色
 
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by hanamomo08 | 2016-06-26 17:15 | | Comments(14)


暮らしに花を


by hanamomo08

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