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大晦日

雪のない穏やかな大晦日になった。
外に出るとかなり寒いが、空が晴れていて冬の星座が瞬いている。
今はお店に行くと至れり尽くせりというほど何でも揃うのだが、祖母や母がお正月になると作っていた料理をいくつか作って並べた。
作る人の好みでそろえたので赤い色のついた酢だこはない。
お正月料理は甘いものが多いので、今夜は並べなかった料理もいくつかある。
少し前にすっかり片付けも終わってお酒で熱くなった体をつめたい蜜柑で冷やしている。
遠く離れた四国の曽保というところの蜜柑は信じられないほどの甘さだ。
お正月に蜜柑はなくてはならないもの、子どものころの炬燵にも必ず蜜柑があった。
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今年の黒豆はとても柔らかくて美味しく煮えた。
黒豆は正月料理の主役だからとても嬉しい。
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母のリクエストの栗きんとんは娘が作った。
暮れにいただいたシルクスイートという美味しいサツマイモで作った。
私はいつも省略する裏ごしを彼女はやったようで、とても滑らかだ。
我が家の味を少しずつ受け継いでいってくれるかな。
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紅白なますの上には秋にちょっとだけたくわえていたいくらをのせた。
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数の子とブロッコリーと並んだのは夫の上司だった方の奥さんの力作の『ハタハタ寿司』
手間がかかる秋田の伝統食、柚子の香りがすばらしい。
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これは今静かなブームになっている『豚軟骨』きりっと塩コショウをして焼いた。
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並べてみるとこんな感じだった。
秋田でとれた蛸の刺身も美味しかった。
飲んだお酒は日本酒、麦酒、息子はスコッチウィスキー
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お正月だから奮発した蟹もきれいにさばいてくれて見事にみんなのお腹に納まった。
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〆は広島菜の一口おむすび 
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Moreチチとむすこ
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by hanamomo08 | 2016-12-31 21:47 | 季節の行事 | Comments(16)

歳暮届ける

お世話になった方へ心ばかりの歳暮を届けに海辺を走る。
冬の日本海は荒々しく、車から出ると帽子が吹き飛ばされるほどの強風だった。
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瓦屋根の家が続き、瓦の上に積もった雪が白黒の版画のようで美しい。
わき道に入ると今度は山の風景が広がる。
山に囲まれた小さな集落にある家を訪ねた。
自分の山の木を使って建てたという家は、重厚で温かい。
いつも変わらぬ笑顔で迎えられ、自分で作ったという美味しい米をいただいた。
そして小屋から出してきた大粒のかりんの実を二つ渡してくれた。
『お茶っこ飲んで』と誘ってくれたが、買い物があったのでまたにする。

知人宅の近くの柿の木に会いに行く。
集落のお墓がある場所に古い柿木がある。
いったい何年前からここに立っているのだろう。
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今年も一冬分の薪がきれいに積まれていた。
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再び海へ出て漁港を一回りする。
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青空が見る見るうちに曇って、大粒の雪が降ってきた。
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出てくるときの青空はどこに行ったのだろうか?
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正月料理
 朝から黒豆を煮た。(圧力鍋の仕事)
 母からリクエストされた『栗きんとん』も完成。
 明日は最後の一品、『錦玉子』を作って終了。

晩ご飯
 タヌキメバルの塩焼き、漬物、雪の下にんじんのスティック、麦酒、ウィスキー
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にんじんの甘さにびっくり、ステーキはわさび醤油で食べた。
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by hanamomo08 | 2016-12-30 23:06 | おでかけ | Comments(10)

年用意

新しい年を迎えるためにする準備の事を『年用意』といい冬の季語になっている。
今日を入れてあと三日、そろそろ何か作り置きしなければとやっと重い腰をあげた。
ぜんまいを戻し、牛蒡を電子レンジに掛けて刻み、にんじんと一緒に真鱈子を入れていりあげる。
黒豆を戻し、浸し豆にする秋田の美味しい枝豆『秘伝』も水につけた。
大根とにんじんを千切りにし、紅白なますを作った。これには柚子の搾り汁もいれた。

暮れになってから美味しいものが届いている。
数日前には東京のデパートから美味しい洋菓子が届いた。
大好きな薔薇の包装紙には都会の香りも包まれているようだった。
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夫の恩師からも美味しい笹かまぼこが届いた。
夫が元上司の奥様の手作りの正月料理を三品もいただいた。
なんと、ハタハタ寿司と豆腐かすてら、甘酒。
なんと嬉しい事だろう。

省くこと巧くなりたる年用意   品川鈴子

歳末のお店はどこも大混雑。普段はない高級魚やお刺身ばかり並んでいた。
秋田のお正月に欠かせない真っ赤に染められた酢だこも切り分けられて売られていた。
私は子どものころから苦手だった。

お雑煮に入れるミツバの値段が4倍に跳ねあがっていた。
青葱、貝割れ菜で代用しよう。
いつもは買わない黒毛和牛のステーキ、手ごろな大きさの『まぞい』、数の子と大きなブラックタイガーを買う。
帰省する子どものための買い物は楽しみでもある。
あれもこれもと籠の中へ入れ、籠はあっという間にいっぱいになった。(笑)

青物もたくさん食べさせたいと思い、大きなブロッコリーを買った。
帰宅して塩を入れてゆでた。
ブロッコリーの小房が小さな木のようになって、お湯の中で青々と冴え渡っていく。

青きもの青く茹であげ年用意   長谷川千枝子
 
そういえば、、お花の先生宅に暮れの挨拶に行ったら見事な蠟梅を用意してくれていた。
帰りの車の中は春の香りでいっぱいになった。ありがたいことだ。

同じこと出来るしあわせ年用意  篠田三七子

どの句も今の私にぴったりで、あまりにもぴったりで可笑しかった。
そういえばこれも深くうなずける句。

きりもなき女の時間年用意  東芳子
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そうだ、蓮根も赤梅酢に漬けておかなければ。
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by hanamomo08 | 2016-12-29 22:32 | 季節の行事 | Comments(8)

ひょっこり

夜のうちに粉雪が降ったらしい。
砂糖菓子のようになった庭を眺める。
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日中の最高気温が3度だったから雪がなかなかとけなかった。
実が落ちて芽が出て何年かたった椿の赤ちゃんの葉の上にも氷がついていた。
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夏に香り高く咲いた山百合は今こんな姿になっている。
でも地中では春に向けて芽が育っているのだろう。
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昼ごろから日が差し西の窓にかけたカフェカーテンがきれいな影を壁に映した。
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今日で母のリハビリなども終わり、来年までお正月休み。
私は食品庫の中を少し整理しただけ、料理は手付かず、明日から少しずつ取り掛かろうと思っている。
夫も今日が仕事納め、今年最後のお弁当を作った。
お稲荷さんと野菜のおかず、暖かい地方からやってきた甘いみかん。
北国のものにとってみかんのなっている様子は想像しただけで心躍ります。
ありがとうございました。
ビタミンをたっぷりとってこの冬を元気に過ごします。
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私の朝ごはん
 暮れになると美味しい広島菜のお漬物が届きます。
 かなりの重労働をされて漬けてくれたお漬物です。
 今年も青々として美味しい広島菜でした。
 小さなおむすびを葉っぱで巻いていただくのが好きです。
 大きなお皿に盛り付けて、いり胡麻を振りいただきました。
 パリパリとしてとても美味しかったです。
 惜しげなくいれた高級昆布の旨みが菜っ葉に浸みていいお味でした。
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Moreひょっこりと出てきました♪
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by hanamomo08 | 2016-12-28 17:15 | 草花 | Comments(14)

暮れにおもう

朝刊に入ってくるチラシをめくるとホームセンターの一枚があった。
今年もあと5日なのに、大掃除の道具がたくさん載っている。
最近では雑巾まで売られている。
どこの家にだって使い古しのタオルならたくさんあると思うのだが・・・・。
あと5日間で大掃除をするというのか。
でもあと5日と期限があるからこそきれいにしようと頑張るのか。
モップやワックス、庭箒、すす払い用の長いモシャモシャなどありとあらゆるお掃除グッズが載っていた。
先日テレビで『換気扇の掃除は夏が最適!』と聞いて、この冬はやめる事にした。
リビングの高い天井に蜘蛛の糸が見えるのでそれを例のモシャモシャではらうことにしよう。
何事も折り合いをつけていかなくては・・・・と言い訳してみる年の瀬である。

かたづけぬこともをりあひ年の暮 橋本くに彦

夕方、雪がちらついたが年の瀬なのに雪がない。(今のところ)
近所の山茶花が一輪だけきれいに咲いている。
私の記憶違いかもしれないが、子どものころこの花を見た記憶がない。
今よりもずっと寒かったと思うから、路地でこの花は咲けなかったのではないかと思うのだ。
秋田も昔より暖かくなったのだろうか。
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そんな事を考えながらとっておきだった虎屋の『おもかげ』を切った。
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母も私も虎屋の羊羹の中で一番好きな味。
おもかげは黒砂糖の味の羊羹。
子どものころ父が東京出張に行って知人からいただいてきたりすると母はとても喜んでいたのを思い出す。
とらやの羊羹は食べる時なんとなく襟を正して食べなければと思う。
お皿を出して指紋がつかないように切ってのせ、じっくりと美味しく淹れた煎茶でいただく。
こんな年の暮れにこんな風にゆっくりしているのもいいものだと思いながら、美味しい羊羹を一切れいただいた。
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羊羹に添えた黒もじの楊枝は新潟の本田さんという方が作ってくださったもの。
私はネットのお友達からお福分けしてもらい大事に使っている。
かっちりと練った虎屋さんの羊羹もすっきりと気持ちよく切れる。
鋭く削ってあり、長いのでとても使い勝手がよい。
口に運ぶと越後の森の香りがする。
日本人でよかったと思う瞬間である。
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お弁当
 海苔おにぎり(たらこ・梅干)
 笹かまぼこ、蓮根金平、鰆の味噌漬け、雪菜ツナ和え、庄内かぶの酢漬け
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by hanamomo08 | 2016-12-27 22:59 | 日々のこと | Comments(12)

今年も

母のために訪問してくださる人たちも今週で年末の休みに入る。
別れ際に『今年もいろいろありがとうございました。』という言葉を置いて帰って行った。
今日は7度以上もある様には感じられなかった。
今朝は霜も降りてとても寒かった。
夜は夜で空が冴え渡り、星が輝いて美しい。

私の大好きな歌 『冬の星座』

木枯らしとだえて
さゆる空より
地上に降りしく
奇(くす)しき光よ
ものみないこえる
しじまの中に
きらめき揺れつつ
星座はめぐる

ほのぼの明かりて
流るる銀河
オリオン舞い立ち
スバルはさざめく
無窮(むきゅう)をゆびさす
北斗の針と
きらめき揺れつつ
星座はめぐる

こんな俳句を見つけた

年惜しむ夜空を星のまたたける 塩川雄三

午後お客様を見送って外に出たら近所のご隠居さんと会った。
まだちょっと早いですがと前置きして
『今年もお世話になりました、新しい年もどうぞよろしく』と挨拶してくれた。
ご隠居さんは大きな白い袋を持っていて『これで安心です』と。
近所の医院でお薬をもらってきたようだ。

年惜しむ薬袋どっと抱へ込み 竹内方乃
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晩ご飯
 鰊の三五八漬け、雪菜とツナの和え物、メバルのアラのお吸い物
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by hanamomo08 | 2016-12-26 20:18 | 日々のこと | Comments(14)

クリスマスケーキ

クリスマスの直前に栗原はるみさんのお料理の特集があった。
その番組でみたチーズケーキを作ることにした。
母のために買ったブレンダーで混ぜるだけでとても楽にできた。
私の好きな五穀ビスケットをビニール袋に入れて砕き、バターを混ぜて土台にした。
あとはクリームチーズ、生クリーム、卵二つ、グラニュー糖80グラム、小麦粉大匙3を入れてブレンダーにかける。
友人が送ってくれたレモンを絞り、大匙二杯混ぜた。
それを170度で40分~45分焼いて出来上がり。
一晩冷やして、今日いただいた。
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濃厚なチーズケーキだが、甘すぎず、レモンのさわやかな香りがしてとても満足した。
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朝方しんしんと降った雪で一面の銀世界だったが、お天気がよくなって太陽が顔を出し始めると見る見るとけてしまった。
青空は気持いい!
我が家は特に年末の大掃除はしないが、じゅうたんについたごみが掃除機では取れなくてすっきりしなかった。
いつも気になっていたが年末のお掃除特集(テレビ)で解決した。
ゴム手袋をはめてじゅうたんの表面を少し力をいれてこするだけ。
表面についたごみが集まってくる。
それが終わったら掃除機を丁寧にかけると完璧だった。
時々やればきれいになりそうだ。
こんな感じにごみが取れてくる!
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ちなみに換気扇の掃除は油が緩む夏がいいそうだ。
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クリスマスを詠んだこんな素敵な俳句があった。

『言葉にもリボンを結びクリスマス 亀井福恵 』
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by hanamomo08 | 2016-12-25 21:47 | 美味しいもの | Comments(12)

クリスマス

最高気温3℃、雪のないクリスマスイブを迎えた。
お店ではクリスマスソングが流れ、至れり尽くせりのクリスマスのご馳走が並んでいた。
いつもは行かないお店でのこと。
一人のおじいさんが小さなクリスマスケーキを籠に入れたとき、後ろにいた私と目が合ったら、肩をすぼめてくすっと笑った。
黙っているのもなんだか都合が悪くなり、『ケーキお好きですか?』と聞くと『恥ずがしな~』と。
そしてまたくすっと笑って『こんな爺がケーキ買うなんてな~』と照れていた。
『うちのばあさんさも食べさせでがったども、えねぐなってしまったんだ』(うちのばあさんにもたべさせたかったけど、亡くなってしまったんだ)

照れ笑いをしながら小さいケーキを籠に入れていたお爺さんがとても愛おしく思えた。
ひとりひとりいろんなことを思いながら過ごすクリスマス
10月の講演会で『大切な人のことを考えよう』鎌田實先生が話していたのを思い出した。

クリスマスまでの間一切れずつ大切にいただく美味しいパン、シュトレーン。
材料を吟味し心をこめて焼いてくれたそのシュトレーンが今年のクリスマスに届けられた。
どっしりと重い!
ドライフルーツやナッツがたくさん入っていた。
少しだけ粉砂糖を振りかけていただいた。
バターのいい香り、洋酒の香り、ナッツの香ばしさが口に広がる。
クリスマスケーキを焼きながら一人でゆっくりいただいた。
少しずつ大切にいただきますね。ご馳走様♪
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子供達が小さい頃、夫が『34丁目の奇跡』というビデオをプレゼントに買ってきた。
家族で夢中になってみた。
主人公の女の子スーザンがとても可愛くて、何度も何度も暗記するほど見た。
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デパートのクリスマス企画でそこに居合わせたおじいさんがサンタに採用されるのだが、デパートの売り上げなど関係なしに子どもたちやその親に誠意あふれる対応をする。
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それが人々の信頼を得てそのデパートの売り上げは大きく伸びる。
可愛いスーザンはサンタに異例のプレゼントをお願いする。
『パパと家となんと弟』だった。
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そこに現れたのがサンタのいるデパートを倒そうとするライバルデパート。
なんだか日本の昔話の『こぶとり爺さん』や『おむすびころりん』にでてくる隣の欲深い爺さんのような存在だ。
ライバルデパートの陰謀に乗せられ喧嘩をしてしまったサンタは罪をきせられ裁判沙汰になる。
           
奇しくもクリスマス・イヴと重なった結審の日、奇跡が起こる。
とてもいいお話だった。
物置からビデオが見られるテレビを出してまたゆっくり見たいな~と思っている。
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ちょっと大き目のレッグを圧力鍋で煮た、おはしでも崩れるくらい柔らかくなった。
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青森の林檎だけで作ったシードル ほのかな甘さがいい、林檎の皮のいい香りがする。
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by hanamomo08 | 2016-12-24 23:26 | 季節の行事 | Comments(4)

蓮根饅頭

秋田の殿様佐竹さんは常陸の国からいらした方。
その常陸の名産 蓮根が我が家にやってきた。
蓮根は水分が命で、洗ってぬれ新聞に包んでビニール袋に入れて保存するのがいいと書かれていた。
そのおいしい蓮根を使って作ったのは『蓮根饅頭』
ピーラーで薄く皮をむいて水に晒す。
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干ししいたけを戻し、銀杏をむいて、えびを用意する。
蓮根をすりおろし、卵白を混ぜる。
それに海老や銀杏を混ぜて蒸し器で20分ほど蒸した。
干ししいたけの餡をかけて、熱々をいただいた。
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料理の仕方で蓮根ほど食感が違う野菜はあるだろうか?
母には海老も細かく混ぜて作った。
ふんわりとした蓮根饅頭、所々から海老や銀杏が顔を出し、干ししいたけの味がからんで美味しい。
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by hanamomo08 | 2016-12-23 20:54 | 料理 | Comments(22)

冬木立

ここ数日12月末とは思えない気温が続いている。
でも昨日は冬至、買い物帰りに外へ出るともうすっかり夕暮れになっている。
大通りから一本はずれた道を歩く。
いつになく雪がない畑を見ながら賑やかな通りを見る。
こちらの細い道は静かで夕暮れの空に明かりが見える。

夕暮の音の清かに冬木立 大久保恵美子
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冬の空はどんどん暮れてきて、川べりの桜並木が夜空に黒々と映っていた。
ついこの前に色とりどりに染まった落葉の道を歩いていたのに。

衣を皆大地に還し冬木立 稲畑廣太郎
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今年はホワイトクリスマスにはならなそうな気がしている。
今季3度目のいぶり松前漬けが食べごろになった。
さっき遠くに住む漬物名人がいぶりがっこを200本以上漬けたそうだが、あまりに暖かいので悪くならないか心配だと電話で言っていた。
私のママゴトのような漬物だといいが、天候に左右されるから毎年漬けあがるまで心配なのだろう。
明日は休日、そろそろ正月に作るものなど考えようかと思っている。

今夜のひなびた夕食
鰆の味噌漬け、小松菜のナムル、到来物の笹かまぼこ、玄米とアボカド豆腐
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唐辛子をいっぱい入れたピリ辛のいぶり松前漬け
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お弁当
 豚ロースのしょうが焼き、キャベツのサラダ、さつまいものマッシュ、金平牛蒡、ほうれん草
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by hanamomo08 | 2016-12-22 21:57 | 自然 | Comments(6)


暮らしに花を


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