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灯りの季節

リハビリに出かける母を見送るため外に出ると、もうすっかり冬の寒さが来た事を感じた。
切られるような寒さ、まだ寒さに慣れていない皮膚はピリピリと痛いほど。
冬の始まりはいつもこうだ。

再び暖かい部屋に入って、お茶を淹れたが、やっぱり出かけることにした。
家にいると気分転換が出来ないからだ。
冬枯れの風景を眺めるのもいいだろうと思い切ってでかけることにした。

千秋公園のお堀はもうすっかり蓮が取り除かれて、さざなみが立っている。
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色と言えば平野美術館前のどうだんの植え込みだけ。
空も水も鉛色して、見事な冬の風景だった。
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わさわさと蓮が生えていたときはこんな鏡のような景色は見られなかった。
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ギャラリーに一歩足を踏み入れると、そこは暖かな光で満ちていた。
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久し振りに作家さんとも会え、次々に楽しい話が出てくる。
『長い冬をどうやって楽しく暮らすか』今日はそんな話もした。
自然をモチーフにした作品が多く展示され、とても居心地がよかった。
冬は灯りの似合う季節、灯りをともして音楽を聴くのもいいなあ~。
そんな事を頭に描きながら、一つ一つ手作りの灯りの色と形を楽しんだ。
ピンクのグラデュエーションの薔薇が飾られていた。
薔薇はどんな季節でも美しい♪
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街路樹もほとんど落葉し、クリスマスの飾りだけがきらきらと光っていた。
まだ何か色が残っていないかと目を凝らしてみたら・・・・・。
小さなビオラが冷たい風の中で頑張っていた。
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お弁当
 筋子と梅干のおにぎり
 お魚ソーセージ、切り干し、かぼちゃ、青菜
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by hanamomo08 | 2017-11-30 20:31 | おでかけ | Comments(6)

百合根

七月の中旬我が家の庭は山百合の香りに包まれていた。
もともと自生していた物が少しずつ増えてあちらこちらに花が咲くようになった。

山百合の木蔭孤高を守り咲く 宮崎正
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新蕎麦を食べに行った日、帰りの買い物先で百合根が売られていた。
木箱の中でおがくずに守られている百合根をまるで宝探しのように手で探る。
なるべく大きくてきれいなものがほしくて掘り返してみる。
一つ150円ほどの百合根を二つ買った。

百合根はどんな百合でも食べられるのか?
調べてみたら鬼百合(橙色)や山百合、鹿の子百合などの根を食べるそうだ。
百合根を一枚一枚外して植えてからおよそ6年ほどかかって食べられる大きさになるらしい。
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買ってきた百合根を煮た。
お砂糖と塩を一つまみ入れて煮たらまるで『百合根餡』のようになった。
これほど上品な餡があるだろうかという味だった。
ご飯のあとの一口、和菓子くらいの大きさをお茶を飲みながら母は楽しんでいた。
今度は百合根のかき揚げをつくってみたい。
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我が家の百合根は今こんな姿になっている。
葉が黄葉してこれもなかなか風情がある。
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晩ご飯
麻婆豆腐
切り干し大根には玉ねぎ、にんじん、干しシイタケ、鶏肉をいれた。
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お弁当
 イナダの味噌漬け、じゃがいものガレット、赤蕪漬、柿
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by hanamomo08 | 2017-11-29 21:07 | 美味しいもの | Comments(8)

最後のいろどり

週間予報が外れて今日も快晴だった。
こういう外れ方はいつでも大歓迎だ。
でもこんないいお天気はもう数えるくらいしかないだろう。

めずらしく来客の予定がなかったので、大掃除の真似事を始めた。
といっても一度にはできないので、窓を開けて柄の長いモップで蜘蛛の巣とり。
この辺りは蜘蛛が多く、益虫だからと普段は大目にみているが、今日は年末に向けてきれいにした。

暖かい部屋で咲いた薔薇から新しい葉っぱが出ていた。
どうなるかわからないがローズヒップから種を取り出して植えてみようと思っている。
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コンクリートの隙間から出てきた紅い葉っぱ。
赤い葉っぱが出てきたのではなく青い葉っぱが紅葉したのだ。
ハワイアンキルトのような形でとてもきれいだ。
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いろいろ調べてみたら、『ヒメフウロ』に似ているが・・・・どうだろう?
ヒメフウロだとすれば可愛いピンクの花が咲いたはずだが、見ていなかった。
このままにしていて来年はよく観察しようと思う。
全体の画像はこんな感じだった。
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お天気がいいと動いてしまうので昨日買った暮らしの手帖がなかなか読めない。
東京子ども図書館を作った松岡享子さんが載っていた。
上京したらいってみたい場所のひとつ。
夕食後母が楽しそうに読んでいた。松岡さんが作った雪のブローチ♪
ご自分のセーターの端切れに一針一針雪の結晶を刺繍したもの。
松岡さんの輝く笑顔と手仕事が美しい。
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お弁当
 すじこと鮭の海苔おにぎり
 玉子焼き、カボチャ、ブロッコリー、大根とみがきにしんの煮物
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by hanamomo08 | 2017-11-28 20:37 | 草花 | Comments(18)

新蕎麦

2週間ほど前、友達と新蕎麦を食べに行こうと約束していた。
間もなく師走になるというのに、抜けるような気持ちのいい青空だった。
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11時20分蕎麦屋さんに到着。
もう2人ほどお客さんがいて蕎麦を食べていた。
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温かい蕎麦もいいなあ~と思ったけど、つゆにつけないでそのままの蕎麦を一口食べたいと思い盛り蕎麦を注文。
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天ぷらの中の紅いものは紅いパプリカ、あとはシイタケ、かぼちゃ、ナス、ゴーヤ、大葉
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ぜんまいの煮付け、さらだ、おこわ、デザートもついてきた。
新蕎麦は香りよく、とてもいい風味だった。
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ランチの終り時間までおしゃべりして、雑貨屋さんに寄った。
クリスマスの小物がたくさんあって楽しかった。
晩ご飯の食材を買って帰宅。
百合根がお店に並びだしていた。
お正月まであと一ヶ月になった。
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晩ご飯
 牡蠣フライ、きのことにんじんのソテー
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by hanamomo08 | 2017-11-27 20:27 | おでかけ | Comments(8)

雨の音を聞きながら

朝方ものすごい雨と雷の音で目が覚めた。
これで残っている雪はとけてしまうだろうと思いながら数日前に読んだ絵本のことを考えていた。
佐野洋子 作・絵 『おじさんのかさ』
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少し前に見ていたこのドラマの中にも登場した。
『立派なかさをもった一人のおじさんは出かけるときは必ず傘を持っていきます。
おじさんはかさをぬらしたくないために、雨が降ってきても傘をさしません。
でもある日、雨が降り出してきた公園で小さな男の子から『かさにいれて』と頼まれるのですが、かさをぬらしたくないおじさんは知らんぷりして聞こえなかったふりをします。
そこに傘を持った女の子がきて、楽しい歌を歌いながら二人は一緒に帰っていきます。
その歌がとても楽しそうなのでおじさんはかさをさしたらそうなるのかな~と気になります。
そしてついに傘を開きます』

「あめがふったらポンポロロン。あめがふったらピッチャンチャン」
女の子と男の子が歌っていた楽しい歌♪
おじさんはかさに落ちる雨の音を聞いて『本当だ!』と楽しくなります。

すべてのページに美しい青色が使われているのも魅力的です。
街にたくさんのかさの花が咲いたページの絵
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『おじさんは楽しい気分で家に帰り、ぬれたかさを乾かします。
そして「ぐっしょりぬれたかさもまたいいものだ。だいいちかさらしいじゃないか」と傘を見てうっとりしていました。』
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雨の日曜日
珍しく夫とデパートへ行った。
頂いたYシャツの仕立てをお願いするため。
ふだんあまり行くことのない紳士服売り場、前に来たのは5年位前。
クリスマスシーズンのせいか、お洒落な男性達が買い物を楽しんでいた。
 
採寸してもらいクリスマス前には仕上がるらしい。
それにしてもYシャツにこんなにたくさんの襟やカフスの形があるのにびっくりした。

マフラーが欲しいというのでいろいろ出してもらって当ててみた。
そして迷いながらこんな色のマフラーを選んだ。
暖かそうなカシミヤのマフラーどうぞ大事に使ってくださいね♪
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帰ってきて遅いお昼ご飯 鍋焼きうどん
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たっぷりの葱、シイタケとしめじ、えび、そして昨日のかき揚げの残りをのせた。
漬け込んだあつみかぶの酢漬けを出して味見。
でもまだちょっとまろやかさが足りないのでもう少し漬け込むことにした。
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by hanamomo08 | 2017-11-26 18:00 | | Comments(14)

遠い日の思い出

母の誕生日、日々雑事に追われてなかなか母の話にゆっくりとは付き合えない私は、私からのプレゼントの一つとして母の思い出話を聴くことにした。
『昔の話が聴きたい!』というと、『たいした話なんてない』というものの、嬉しそうな顔をして、話が進むにつれて表情がどんどん生き生きとしてくた。
これは母だけではなく、私の周りの高齢者は皆そんな感じだ。
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母が9歳の頃小学校3年生の学芸会の思い出
母は臙脂色の着物(これは母の祖母が縫ってくれた振袖だそうだ)を着て、同級生のリョウコさんと二人で担任の先生の振り付けで、ある曲に合わせて踊ったそうだ。
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どんな曲に合わせて踊ったのかと聞くと、『真白き富士の根』という曲だと言った。
聞きなれないその曲、調べてみたら明治の末に逗子開成中学校の生徒12人を乗せたボートが転覆し、そのことを悼んだ歌であった。

アサリ先生、アサリ先生というのでてっきり『浅利』という苗字だと思っていたら、先生は三姉妹でお名前がアサリというらしい。他の姉妹もアグリとアヤリという美しい名前だったそうだ。

この曲はとても奥深い曲で、原曲はあの大草原の小さな家のインガルス家の遠縁に当たる ジェレマイア・インガルス(1764-1828)が作曲したものだった。
この曲は賛美歌の一つとして歌われているという。
オルガンで演奏している曲を聞いてみるとなるほど賛美歌という感じがした。
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一緒に踊ったリョウコさんはお父さんの仕事で(母が通っていた学校の先生だった)転校してきたとのこと。
大人になって大きなお店に嫁いだそうで、『お元気だといいなあ~』と懐かしそうだった。
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母の話を聴いていてどうしても「この曲に合わせて振袖で踊る」というのがしっくり来なかった。
子どもだった母はなんとも思わなかったらしいが・・・・。

それで母といろいろ想像をめぐらせて出た結論は、『先生はこの歌が好きだったのではないかな~
きれいなメロディーだし、自分の好きな曲に振りをつけて躍らせたかったのかなあ~。』と。

Wikipediaによるとこの歌は『1935年(昭和10年): 松竹により映画化。題名は 「真白き富士の根」。
主題歌は松原操が歌っている。』


母のせっかくの晴れ舞台だったのに、家の人は誰も来なかったという。
祖母は当時経営していたお店が超多忙だったらしく、それどころではなかったのだろう。
でも恥ずかしがり屋の母は家の人が見ていなかったからほっとして踊ったのだそうだ。
デジカメもない、ビデオもない77年も前の学芸会、想像することしか出来ないが、母の心の中にはまだ鮮明に残っているのかな~と嬉しそうに話す顔を見て思った。
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お昼は熱い蕎麦
 玉ねぎと桜えびのかき揚げを作ってのせた。
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鰹節の再利用
 だしをとったあとの鰹節がもったいないのでつくったふりかけ
 からいりした鰹節をブレンダーで細かくし、たたいた梅干しも入れて炒り、お醤油少々で味つけ
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More 銀世界
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by hanamomo08 | 2017-11-25 20:38 | 思い出 | Comments(12)

老舗雑貨店を守る女主人

今日は最高気温4度の寒い一日だった。
このごろ母の足元には900ミリのペットボトルのエコ湯たんぽが二本置かれている。
ペットボトルの保温力は結構強く、それに片方だけになった靴下をかぶせてカバーにしている。

午後往診の先生を見送り録画していた番組をみた。
北イタリアのラ・トゥイールというフランスとの国境沿いの村のお話だった。

54歳のアントネッラは100年続く老舗雑貨店の女主人
娘と息子がいる。
祖母の代からの雑貨店を一人で切り盛りしている。

ラ・トゥイールは冬4ヶ月もの間雪に閉ざされる村で、秋田の気候に似ていると思った。
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(番組のHPからお借りしました)
アントネッラは認知症のお母さんをお姉さんと交代で介護している。
番組の中で彼女の話した事が印象的だった。
『私は自分の人生はまだいいことが待っていると思うようにしています。
人生というのはこういうしあわせを支えに進んでいくのね。
人生は必ず前に進んで生きます。プールの底に沈んだら、ジャンプして水面に浮かび上がるように、
人生はどん底からでも浮かび上がる事ができるんです。
その時は大変でも、出来ないことはない、きっと出来ます』
力強い言葉だと思った。彼女は前向きな人だと思った。
秋田もこれから長い長い冬に入る。
遠い世界でこんなに強く生きている素敵な女性がいることを知ってよかった。
娘さんにはこれから赤ちゃんが生まれるそうだ。
なんていい笑顔だろう♪
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(TV画像より)
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焼きたてのフランスパン♪
昨日、夕方デパート地下のパン屋さんで買った焼きたてのフランスパン。
昨日は熱々のところをちょっと齧り、今日はお肉の煮込み料理と一緒に食べた。
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豚ヒレ肉、たまねぎ、にんじんをいためてトマトの水煮缶を入れて煮込んだ。
味付けはマギーブイヨンと塩胡椒、ローリエの葉
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粉チーズをかけて熱々をいただいた。
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by hanamomo08 | 2017-11-24 21:31 | うつくしいもの | Comments(8)

霜月の水庭

今年の勤労感謝の日は雨になった。
それでも街角には白い雪が残っている。
気温が低いのでなかなかとけないのだ。
けやきの落葉と雪のオブジェ
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午後、用事があって出かけた。
少し早く出て、久々に美術館の水庭を見に行った。
水庭の向こうの景色はどうなっているだろうと見てみたかった。
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思ったとおり、初冬の千秋公園の入り口はすっかり初冬の景色だった。
それでも、前の平野美術館の前庭のどうだんが今年も真っ赤に紅葉してきれいだった。
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カフェの前の黄葉、冷たい雨が降っている今日は灯りが温かい。
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あちこちにツリーが飾られて、花屋さんにはシクラメン、ポインセチア。
和菓子屋さんの店先には祝日の国旗が掲げられていた。
昔は今日のような国民の祝日を『はたび』と言っていた。
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鱈鍋 
昆布でだしをとり、たら、白菜、葱、春菊、お豆腐の鍋。
柚子胡椒を入れて食べるととても美味しい。
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by hanamomo08 | 2017-11-23 20:27 | おでかけ | Comments(6)

紅茶

17世紀の大航海時代にポルトガルやオランダやイギリスなどが、香辛料や砂糖や陶磁器とともにアジアから 持ち帰り 世界中に広まったといわれている紅茶。
寒くなって紅茶を飲む機会が増えた。
紅茶の味もさることながら、今の季節は紅いお茶の色も温かく感じられる。
今日はおととい友人が焼いてきてくれたチョコレートケーキと一緒に頂いた。
胡桃の入ったチョコパウンドケーキはさわやかなレモンティーによくあった。
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そういえば、ケーキを焼いてきてくれた友人も紅茶の色のようなカシミヤのセーターを着ていた。

雪の夜の紅茶の色を愛しけり 日野草城 


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冬薔薇が開いた。

朝の様子 硬かった蕾がふっくらしてきた。
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お昼ごろ 開き始めた。
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夕方 暖かな部屋でふんわりと咲いた♪
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晩ご飯
 ポテトサラダと真ガレイのバター焼き
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じゃがいもをつぶそうとしていたら 夫がじゃがいもが一つ欲しいという。
蒸かしジャガイモに塩をつけて食べたいらしい。
子どものころ食べた懐かしい味、小さなひとかけのバターものせてあげた。
この前北海道物産展で蒸かした皮付きじゃがいもが真空パックになって売られていた。
温めなおして食べるのだろうが、こういうものまで売られていることにちょっと驚いた私だった。
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お弁当
 赤飯のおにぎり、昆布の佃煮入りおにぎり
 ウインナー、かぼちゃ、金平 柿
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by hanamomo08 | 2017-11-22 20:55 | 美味しいもの | Comments(6)

母の誕生日♪

カーテンを開けるとエゴノキに雪の花が咲いている。
まだ11月なのに・・・・・・やっぱり今年は変だ。
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今日は母の誕生日。

秋田ではお赤飯はてんこ小豆と呼ばれる『黒ささげ』を入れて炊くが、おめでたい日のお赤飯だから今日は『大納言小豆』で炊いてみようと思った。
小豆を硬めにゆでて、それにもち米を漬けて色をつけ、あとはいつものように二度蒸しをした。
てんこ小豆よりも豆がやわらかく、この豆で炊くのもいいものだと思った。
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心持ち柔らかく炊いた赤飯を母はとっても喜んだ。
おかずはすり身にした海老に葱とパン粉、卵を入れて丸め、パン粉をつけて揚げたもの。
じゃがいもの素揚げと漬物を添えた。
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デザートは今年の干し柿第一号。渋はすっかり抜けて甘い干し柿だった。
今年は熟したちょうどいい柿を収穫して干したので、とてもとても甘い干し柿になった。
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今日は終日雪が舞うような寒い一日だった。
高齢の母は脱水などが怖い夏を無事乗り越えて、今度は寒さ厳しい冬に向かう。
雪に閉ざされがちな秋田の冬だが、小さな楽しみを見つけながら過ごさせてあげたいと思っている。

お茶を飲みながら母から聞いたのは小学校の頃の学芸会の話。
昔の記憶は鮮明だとはいうが、とてもはっきりと覚えていた。
この事については後日また書きたいと思っている。
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お弁当
 味噌おにぎり
 金平牛蒡、おでん、赤蕪漬物
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by hanamomo08 | 2017-11-21 20:17 | うれしいこと | Comments(26)


暮らしに花を


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