カテゴリ:日々のこと( 237 )

秋に入る

一週間で空っぽになった野菜室を満たそうと今日も産直に行って来た。
枝豆、焼き茄子用の柔らかい長茄子、じっくりと焼いて田楽にする丸茄子、胡瓜、オクラ、モロヘイヤ、南瓜、そしてとうもろこし。
今日はトマトの入荷量が少なかったようで、代わりに見事なアイコを買う。
産直に行く途中の田んぼは少しずつ緑から黄金に変わってきている。
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もうすでにみんな稲穂になり、頭をたれている物もあった。
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昨日からすっかり秋のような天気で、半そででは少し寒い。
大きな刷毛でスッと書いたような雲がきれいだった。
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葛の花が咲きはじめていた。
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どこにでも絡まり、あらゆるものを多い尽くしてしまう。
この標識の通り、ちょっと先にあった交差点も道路を這うこの草で緑一色になっていた。

静かなる風の訪れ秋に入る 増田一代
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帰宅すると信州から大好物の桃が届いていた。
自然を相手に一年間手入れをし、育てたものをいただく、並大抵のことではない。
本当に感謝するのみ。
季節の恵み、ご馳走になります。
ありがとうございました。

これから秋田の送り盆の行事に出かける予定。
報告はまた明日、では行ってきます♪
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by hanamomo08 | 2018-08-18 15:41 | 日々のこと | Comments(14)

ぜんまいの胡桃白和え

義母が亡くなって三年たった。
三年前の今日もとても暑い日だった。
お盆のさなかで、今日は終戦記念日、そして義母の命日でもある。

義母の命日に作ろうと思っていた料理があった。
『ぜんまいの胡桃白和え』
ぜんまいは私が友人の山で採らせてもらったもの、胡桃は先日、漬物名人が送ってくださったものだ。

早速くるみを弱火で炒り、ミルサーにいれてねっとりとするまで擂った。
木綿豆腐もレンジにかけて水切りし、更に晒に包んで絞った。
ぜんまいは醤油とみりん少々で煮て味をつけておいた。

擂った胡桃に水切りした豆腐を入れ、砂糖と塩で味をつけ、白い衣を作った。
彩のにんじんと下味のついたぜんまいを和えた。
擂った胡麻で作ったときとは比べ物にならないくらい深みのある胡桃の味。
あっさりとしたぜんまいやにんじんによくあう。

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晩ご飯

これは『オオサンショウウオ」ではありません。
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『マゴチ』は50センチ近くあった大物。
初日はお刺身にしていただき、今夜は唐揚げにした。
アラは味噌仕立ての汁に。
上品で淡白な白身はふぐに劣らないほど美味しかった。
これまでもマゴチは釣って来てはいたが、今回のものは大型で美味しかった。
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鯛の昆布〆も美味しくできた。
なすは大葉を入れた味噌炒めにした。
我が家に来ていたとき、息子(夫)の釣った魚を食べることも何度かあったが、魚の食べ方はあまり上手ではなく、いつも息子に笑われていた。
今は懐かしい思い出になってしまった。
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by hanamomo08 | 2018-08-15 22:07 | 日々のこと | Comments(10)

盆用意

ゆうべ久し振りに雨が降り、庭が生き返ったようになった。
日中も急に雨雲がかかり雨が降って、とても変わりやすい天気だった。
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今朝は産直で今年初めての西瓜を買った。
一つ600円、スーパーよりかなり安い。
みょうがが出ていて少しだけ秋を感じた。
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そのあとスーパーへ寄るとものすごい人。例年通り魚コーナーはお刺身だらけ、お惣菜コーナーは来客用のオードブルが山積みされていた。
魚を買いにいったがいいものがなく、今夜は赤海老のお刺身にした。

帰宅して、そろそろお盆の準備をしようと作るものを書き出した。
母に相談しながら、決めていく。
お赤飯を蒸し、美味しい白和え、枝豆、寒天、それに煮物でもあればと母は言う。
作るものが決まると一安心、あとは盆棚を作る真似事をすればよい。
盆灯篭をつるし、供物を上げ、はまなすの数珠を作る。
『ささやかでも心がこもっていればそれが一番の供養だ』母の言葉に励まされて安心してちょっと昼寝をしてしまった。(笑)

母になほ頼つてゐたる盆用意  岡本明美
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お昼の冷やし中華 いつもの具の他に『オクラ』と『みょうが』が仲間入り
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by hanamomo08 | 2018-08-11 20:50 | 日々のこと | Comments(8)

暑い

愚痴言ひにアイスクリーム提げて来し 矢口笑子
五七五で綴る俳句の向こうにあるものは様々だ。
それをたった17文字で表現するのが俳句だ。

矢口さんの俳句、その愚痴が大した愚痴でなければ提げてきたアイスクリームは6本か8本入りの棒つきアイス。
ちょっと深刻な愚痴であれば乳脂肪分たっぷりの高級アイスかな?
我が家の冷蔵庫にも三種類ほどのアイスクリームがストックしてある。
母に食べさせやすいパピコ、私が好きなアイス最中、そしてうんと暑い日のためのさらりとしたアイスキャンディー。
今日の秋田は午後1時に36度近くまで気温が上がった。
それで普段はあまり食べることのないアイスキャンディーを取り出した。
一本食べ終わるころには汗がひき涼しくなる、でもまた直ぐに汗が出てくる。
今日はアイス日和だ。
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我が家の近所にも空き家が目立つようになった。
勝手口の扉にびっしりと絡まっていたのは『やいと花』
やいとは灸のことでお灸をする時のもぐさに似ているからついた名前だとの事。
きれいだけど触ると嫌な香りがする。

住まぬ家の垣に群がる灸花 松崎鉄之介
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稲の花(7月29日)あと二ヶ月もしないうちに新米が食べられる。
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おべんとう
 梅干のおにぎり
 玉子焼き、インゲンのソテー、チャーシュウ、揚げかまぼこ、ミニトマト
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by hanamomo08 | 2018-08-09 15:11 | 日々のこと | Comments(10)

立秋

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7月末の猛暑が嘘のように涼しくなった。
麻の蚊帳を吊って寝ていた幼い頃のこと、仲のよい友達と外で夕涼みをして遅くなって叱られたこと、母の実家で蛍をたくさん見たことなど、涼しい記憶が様々よみがえった。
よく冷えたくだものの缶詰をガラスの器で食べたことも懐かしい思い出だ。
手ぬぐい額を<ガラスの器>にかけ替えた。

今日は立秋、いつもの年ならまだ暑い日々が続いているのだが、風が涼しくて過ごしやすい一日だった。
今日は多忙な一日だった。
一年に一度受けている健康診断へ出かけた。
レントゲン、動脈硬化検査、尿検査、血液検査、心電図に加え今年から骨密度の検査。
初めての骨の検査はちょっと緊張したが、結果がよくてほっとした。
同年齢平均骨密度との比較はかなりよく、先生からは食事と運動が大事だとお話があった。
血液検査は後日だが、他の検査の結果も大丈夫だった。

帰宅してちょっと遅い朝ごはんを食べた。
これに半熟玉子とソーセージ、スープはしいたけと茄子のコンソメ味。
パンはタカギベーカリーの抹茶大納言(母の好物なので)
オーブントースターで軽く焼くととても美味しい。
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一休みして窓全開で掃除機をかけ、床拭き掃除。
(これが私にとっては大切な運動のひとつだ)

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昨日は広島、9日は長崎の原爆投下記念日だ。
お盆や夏祭りで浮かれて過ごす八月に『戦争』という面があるのを忘れてはならない。
母に読んであげた地方紙に戦争体験の記事が目立ち始めた。
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7月、暮らしの手帖社から『戦中/戦後 暮らしの記録』が出版された。
そこに秋田県井川町の鈴木都さん(84歳)の体験記が掲載されたそうだ。
新聞に載っていた一文を載せてみる。
『兵隊さん、敵の弾が飛んできたら長い草の陰にかくれて生きてください。私はスパイになってルーズヴェルトに会って、直ぐ止めるように頼みます。』
これは小学校4年生だった鈴木さんが慰問袋に入れるために綴った作文の一部。

これが先生に見つかって、教員室に呼ばれて怒鳴られ、何度もげんこつで顔を殴られたそうだ。
その日は水を入れたバケツを両手に持たされ日が暮れるまで立たされたそうだ。

月日が経ち、鈴木さんを叱った先生が亡くなった。
そのことも彼女の背中を押す一つになり、暮らしの手帖社へ投稿したとのこと。
私も是非取り寄せて母と一緒に読みたいと思っている。

窓からはジイジイと自分が生きていることを知って欲しいとでも言うような『蝉時雨』
朝は涼しい風を受けて遠い日のことを思ったが、今度は音からずっと昔の夏のことを思い出した

平穏なる世の中の欲し蝉しぐれ 森清信子

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by hanamomo08 | 2018-08-07 17:18 | 日々のこと | Comments(8)

紅の海

ゆうべも寝苦しい夜だった。
三時頃一度目が覚め、窓を開けたが蒸し暑かった。
扇風機をつけ、ラジオから流れるハワイアン音楽を聴いていたらまた眠ってしまった。
このハワイアンは聞き覚えがあった。

こどもの頃夏にデパートへ行くとかかっていた曲だった。
あの頃家にはクーラーなんてなく、デパートは涼しいところだった。
大型のクーラーの吹き出し口にはピラピラとリボンが結ばれていて、それが風に揺れるのを見ると余計に涼しく感じられた。
涼しい店内に流れていたのがスチールギターで奏でる『小さな竹の橋』だった。
ラジオから流れるこの曲を聞いていたら、少しだけ涼しくなったような気がして眠ることができたのだった。
耳からも涼しくなれるのだなあと改めて思った。
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母がリハビリへ出かけた後私は梅仕事の仕上げをした。
干した梅を瓶に詰めて保存した。
今年は大きな瓶、小さな瓶2つずつ、それと甕に一つできた。
あとは冷暗所において瓶や甕の中で熟成してもらおう。
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程よい皺ができた梅を別に干した赤梅酢の中に戻した。
この赤梅酢は新生姜やみょうがが出てきたら取り分けて漬け汁に利用する。

甕に残った赤梅酢を『紅の海』という美しい表現で俳句に残した方がいた。
梅を干す甕に紅の海はあり 山口青邨
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真夏の薔薇
 小さいけどサハラが少しずつ咲き始めた。
 暑いサハラ砂漠の砂の色からつけられたサハラという薔薇
 一輪だけ切って家の中に飾った。
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お祭り気分で焼きとうもろこし♪
秋田は明日から竿燈祭り
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夕餉 海老とイカの八宝菜風・胡瓜もみ
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by hanamomo08 | 2018-08-02 15:28 | 日々のこと | Comments(8)

食べること

ご近所の方が体調を崩した。
猛暑でご飯の仕度ができなくなり、食事がおろそかになっていたらしい。
『低栄養』で体調を崩す人が多いと訪問の看護師さんからも聞いた事がある。
すぐ近くにこどもが住んでいるが、自分のことで忙しくしているらしく母親の事まで手が回らない状態だそうだ。
自分で作れなかったらお惣菜でもいいと思うのだが、スーパーまで買いに行くことができない。
他人のことながらいろいろ考えさせられた。
デイサービスを利用するとか、宅配のお弁当を頼むとか何とかして食事を摂る方法はないものか。
年老いても元気で食事作りをしている人もたくさんいるが、その元気がない人もたくさん見かけるようになった。
母と暮らしてからそんなところに目が行くようになった。
誰かにお願いして食事を整えてもらうにはお金もかかることになる。
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若い時は子どもの教育費や住宅ローンなどにお金がかかり、それが終わってヤレヤレと思うと今度は医療費にお金がかかる。
老後は以外にお金がかかるのだな~。
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暑さは幾分和らいできたが今日も朝から暑かった。
午後は母の訪問の方が見えるので近くまで買い物に出た。
暑いけど食べないわけにはいかない。
お魚三種、海老、肩ロース塊、あさり、くだもの、お豆腐など買って帰った。
野菜は週末にまとめ買いしているのでにんじんだけ買った。
これで週末までなんとか食べられるだろう。
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茄子の漬物
ゆうべ茄子の水漬けを作ったので朝ご飯に出した。
小さな水茄子は柔らかく美味しかった。
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晩ご飯
めばるの煮付け(おくら添え)、くろもとモロヘイヤの和え物、えごの酢味噌和え、鯛のアラの潮汁
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お刺身にも出来るめばるが安かった。
塩焼もいいが、この魚は煮付けにするほうが好きだ。
最後は煮汁をご飯にかけると美味しい!
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おべんとう
鯵フライ、ポテトサラダ、きんぴら、茄子、きゅうりの漬物、とまと
ゆかりおにぎり、味噌漬けのおにぎり
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by hanamomo08 | 2018-08-01 20:37 | 日々のこと | Comments(14)

藺草(いぐさ)

小さなギャラリーで開かれ『い草が運ぶ風 展』へ出かけたのはもう6年も前のこと。
日本でとれた藺草だけで織られた花茣蓙や小物が並ぶ素敵な展覧会だった。
遠い福岡の添島勲商店のもので、私も夏に使おうとランチョンマットを買って帰った。

少し前、ブログのお友達 流木民さんのこの日の記事で『七島藺』という大分 国東半島だけで生産されている藺草があることを知った。

今日本列島は北東北や北海道を除いて猛暑で大変な気温になっている。
しかも日本は湿度の高い国で、私が住む秋田も気温こそ低いが湿度は高いところだ。
その湿度のおかげで美味しいお米の産地でもあるのだが。
最近少なくなってしまった畳の部屋、日本の家に畳の部屋が多かったのは暑い夏を涼しく過ごす工夫だったのだと添島商店のHPを読んで改めて納得した。
一部抜粋して載せてみる。

いぐさは全く魔法の植物です。一般的に言われていることをまず連ねてみましょう。水分の調節、湿度の調節、温度の調節、二酸化窒素やアンモニアなど有害な空気の清浄化、香りによるリラクゼーション効果とそれに伴う集中力向上と免疫力向上、しかも掃除がしやすく、肌触りがよいなど。本当かなと思うくらい多くの機能や効用を持っています。

しかしここでは私の個人的な好みでいぐさの良さを語らせていただきます。

私はいぐさの敷物を踏むのが大好きです。特に少しお酒などが入ると、人の足は急激な呼吸を始めます。赤くなり、湿気を放出します。いぐさの織物はそのほてった足の水分や熱をさらさらにして取ってくれるのです。いぐさそのもの性能と同時に織物として足といぐさの間の空気の流れが快適さを増してくれます。
夕涼みよくぞ男と生まれけり。と言う言葉もありますが、いぐさの生活よくぞ日本人と生まれけり。と言っても過言ではないでしょう。

そして私が6年前に求めてきたランチョンマットについての記述もあった。

いぐさはテーブルウェアとしても抜群の性能を発揮します。わたしは食事のたびにいぐさのランチョンマットを使っていますが、こぼした水が気にならない。食器や箸の上げ下ろしで音がせずきわめて上品。色彩が美しく食欲も増進する。杯や箸の据わりがいいのでとても落ち着いて食事が出来る。簡単に水を使いふきんで拭き取るなど掃除が簡単。コップや杯の水滴を吸収し快適。ほんの少しお値段が高いかもしれませんが世界で最もすてきなランチョンマット、ディナーマットの一つだと思いますよ。
冷たい飲み物をのせても水滴を吸い取ってくれる。ざぶざぶ洗うこともでき、肌触りがとてもいい。
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三時に秋田の美味しい西瓜 あきた夏丸チッチェを食べた。
普通の小玉すいかより大きくて食べたときの果肉のサクサク感が大きなスイカに劣らない。
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冷たい西瓜を食べながら母はこめかみをおさえていたが、私は昔からそうならない。
とっても甘くて美味しかった。
重さ4キロのあきた夏丸チッチェ一つ1000円は高い?安い?
すいか好きの私には高くない気がするが・・・・・。
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おべんとう
海老フライ、鯵フライ、玉子焼き、かまぼこ、枝豆、ズッキーニと茄子、にんじんきのこの炒め物 ゆかりご飯
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by hanamomo08 | 2018-07-24 20:48 | 日々のこと | Comments(10)

梅雨明け

『土崎のお祭り来れば梅雨が明ける』こどもの頃、大人たちはそう言った。
例年の梅雨明けはもっと遅いのだが、今年はその通りになった。

産直に行って来た。胡瓜、茄子、ズッキーニ、完熟のとまと・・・・たっぷり買い込んだ。
流通経路が違うスーパーでは考えられないほどの値段だ。

その後、先日壊れた冷風扇や硝子の人形ケース、古いカーテンなど処分するためごみ処理場へ。
20キロ以内で230円支払う。
お盆が近いせいか、ごみを持ってくる人が多かった。
我が家もここ数年で随分不要な物を処分した。
きっとこれはずっと繰り返しやっていかなければならないことなのだろう。

そろそろ山百合が散りはじめている。
今年も美しい姿をみせてくれた。『また来年、楽しみにしていますよ。』
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プ~ンという音とともにやってくる蚊を払いながら茂みに目を凝らすと、小さな白い花。
その花の下にはたくさんの三つ葉、これはみつばの花。
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巨大になった蕗の葉の上にはまるで知恵の輪のような蔓。
これは山芋の蔓が絡まるところがなくて自分に絡まり輪になったようだ。
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さあお昼!今日は冷たいそうめんだ。
冷蔵庫にあるものをあれこれのせて食べた。
母の好きな薬味はねぎより生姜、たっぷりのせて美味しかった。
肩ロースで作った焼き豚、チーズかまぼこ、トマト、残ったかき揚げなどのせた。
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そろそろかき氷の準備もしなくてはと買ってきた巨大な練乳。
母は昔のものより甘くないと不満だが、缶のものより使いやすい。
生のくだものをソースにしてこれをかけると美味しいかき氷ができる(はずだ。)
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そういえば今日買い物の途中であまりに暑くてこっそりソフトクリームを食べた。
鳥海山のふもとの土田牧場のミルクで作ったソフトクリーム。
ソフト好きの人ならわかると思うが、ゆっくりなめて、コーンにさしかかり、今度はソフトクリームとコーンを一緒に味わえる楽しみがある。
そして最後までコーンとアイスを一緒に味わえるように食べる。
ソフトクリームの盛り方が少ないとこうならない。
ソフトもコーンもとっても美味しかった。
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by hanamomo08 | 2018-07-21 17:53 | 日々のこと | Comments(2)

消えた山百合

北東北はいまだ梅雨が明けず、ぐずついた天気の一日だった。
雨の晴れ間に表に出てみるとちょっと先の路地に近所のおばさん連中が数人出て話し中だった。

そんな場所にはあまり近寄りたくないのだが、その中の一人に呼び止められてしまった。
行ってみると、空き家の庭に咲いていた貴重な山百合が何ものかに持ち去られたようだった。

その路地に家は七軒向かい合って建っている。
そのうちの一軒は空き家だ。高齢の女性の一人所帯が多い。

話はさかのぼるが一人の女性(Tさん)は絵を描くのが趣味で、この山百合を描きたいと小さなカメラで撮っていた。(偶然通りかかって私も見ている)
彼女は温厚で笑顔を絶やさないとてもいい人だ。
趣味も多くもうすぐ90歳とは思えないパワーの持ち主だ。
そのとなりのIさんもだいぶ前から一人暮らし、個人的感想だが、私がこの地に来た頃から苦手な女性だった。(年代は70代後半)

話の概要はこんな感じだった。
事件はIさんの心ない一言から始まったらしい。
『ここにあった山百合がなくなった。Tさんがこの前じっと見ていたから掘っていったのではないか』といったそうだ。
Tさんの耳にもその一言が聞こえていき、Tさんは怒り、寝込むほど傷ついてしまったらしい。
スケッチしたくてカメラで撮っていただけなのに・・・・。
でも確かに山百合はその場所にない。どうした事か?
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『どうしてそんな心無いひとことを言うのか!』とTさんが噂を広めたIさんに言いに行けばいいとは思うが・・・・・。
そこは高齢だし、隣同士気まずくなっては後の暮らしに支障をきたす、でも腹立たしい。

会合に集った人たちは『Tさんは絶対にそんな事をしない』と口々に言った。

程なく会合は解散となり、私も家に戻ろうとすると、その中の一人が私の腕を引っ張り何か言いたそうだった。
私を呼び止めたKさんの家からは噂を流したIさんの庭が見える。
その庭のずっと奥にちょっとしおれかけた小さな山百合が見えた。
いままで百合はなかったんだよ、あそこにあった山百合だろうとKさんが言った。

ゆるせない!自分で盗って、Tさんに罪を着せようとしたのだろうか。
自分の庭になくてもご近所の庭を見せてもらう楽しみだってあるじゃないか!
しかも、盗った事を隠す為に実直なTさんを悪者にしたとしたら・・・。
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狂言の『花盗人』は
桜の枝を盗み折ろうとして捕らえられ、桜の幹に縛りつけられた男が、歌を詠んで、その風雅のゆえに許される話だが、Iさんのとった行動はちょっと残念すぎる』

私にもちょっとした山百合事件があった。
昨日山百合を撮っていて赤のTシャツに花粉がついてしまった。
花粉の威力は強く、ウタマロ石鹸でこすってもなかなかきれいにならなかった。
赤だからよかったものの、真っ白いTシャツだったら大変だったな~と一人苦笑した。

ご近所の『山百合事件』はその路地の住人の問題なのでその後の事はそのメンバーでなんとかしてもらおう。
近所の関係がギクシャクしなければいいのだが・・・・・。

長い話にお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
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お弁当
赤紫蘇おにぎり、カニカマ入り玉子焼き、南瓜の素揚げ、糠漬け、ゆうべのホッケフライ、
さくらんぼ、ブロッコリー
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晩ご飯
 豚肉生姜焼き、茄子の炒め物、くろもと新じゃがの味噌汁、糠漬け
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by hanamomo08 | 2018-07-17 20:32 | 日々のこと | Comments(10)


暮らしに花を


by hanamomo08

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