カテゴリ:美味しいもの( 188 )

包む

昨日のブログに載せた『椿のお菓子』に PochiPochiさんがこのようなコメントを寄せてくれた。
d0337265_2045279.jpg

『包み紙がまさに椿を思わせますね。
 和菓子かと思ったのですが…誰が考えるのかしら?
 デザインを考えるの楽しいだろうなぁ〜と。
 おいしかったですか?』

椿の花そっくりの包み紙は、普通の椿より一足遅れて咲く我が家の椿によく似ていた。
d0337265_2047393.jpg

どんな仕掛けになっているのか、丁寧に開けてみた。
椿の花芯はこの黄色い包み紙で出来ていた。
椿の花の下のテープを取ると、中から黄色い包み紙が現れた。
d0337265_2050870.jpg

こんな形の紙をきゅっとすぼめると椿のお花になるという仕掛けだった。

肝心の中身、中は外郎のような薄桃色のお菓子。
この和菓子の材料名に『せとか』と書いてあった。
黒文字の楊枝で切ってみると、中の餡にはせとかの果皮と果汁が入っていた。
甘さほどよく、せとかの味と香りのする餡が絶品だった。
d0337265_2059471.jpg

いずれ捨ててしまうものだけど、こんな風に凝った包みのお菓子は楽しい。
まして新しい年の初めに食べるお菓子ならなおさらだ。
包み紙の表側はこんな感じ。
d0337265_2131765.jpg

春5月に咲く我が家の椿は大小たくさんの花器に生けて楽しんでいる。
d0337265_2111369.jpg

今は雪をかぶって寒そうだが、たくさんの蕾をつけて春を待っている。
d0337265_11543436.jpg

*************************************************************
お昼はチャーシュウ麺
d0337265_2112280.jpg

テレビに接続しているUSBの中に入っていた向田邦子さんの『阿修羅のごとく』を観た。
1979年のNHKドラマだが、2010年ごろアーカイブスで放送したものだと思う。
八千草薫さんも風吹ジュンさんもかなり若い。
主演者の何人かはすでに亡くなっている。
38年前のドラマになるが、ドラマの中で使っている日用品や出演者の服装は昔くさいが、人間模様は今も昔も変わりないな~と思った。
向田さんのドラマはやっぱりいいな~と思った。
番組で度々流れる『トルコの楽隊』も懐かしかった。

女正月好きも嫌ひも女偏  次井義泰
[PR]
by hanamomo08 | 2018-01-11 21:08 | 美味しいもの | Comments(10)

鳥海山

買い物に行く途中、前方に『鳥海山』が見えた。
この季節この山が見えるのは珍しいので小さなカメラをありったけズームして撮った。
3枚ほど撮ったら雲に隠れて見えなくなってしまった。
冬になるとあちらこちらに見られる防雪柵がとても邪魔だったが、雪国の暮らしのためには必要なものだから仕方ない。
d0337265_21294220.jpg

正月が終ったと思ったら『成人の日』でまた連休。
母の髪が伸びてきたのでシャンプーしてもらう前にカットした。
祝日だが母はデイケアへ出かけていった。

やっと一段落して昨日始まった大河ドラマ『西郷どん』を見た。
鹿児島へは一度だけ行ったことがある。
またいつかゆっくり出かけてみたら新しい旅になるだろう。
中園ミホさんの脚本はきっと面白いだろう。
日本を近代国家に導いた西郷隆盛という人物がどんな風に描かれるのか。

蕾だった蠟梅が満開になった。
d0337265_21414873.jpg


産直で200円で買った春菊で白和えを作った。(ゆうべ)
久し振りの青物はとても美味しかった。
魚は冷凍の赤魚を煮付けした。
d0337265_2143376.jpg


今夜の野菜はもやしのナムルと湯豆腐
海老のマヨネーズ炒め(ゆでた海老で作るのでへルシー)
d0337265_21463173.jpg

[PR]
by hanamomo08 | 2018-01-08 21:46 | 美味しいもの | Comments(8)

すずしろ

早いもので今日は七日、七草粥の日。
七草粥を食べる習慣は古代行なわれていた『若菜摘み』が起源だそうだ。
でも雪の降る秋田ではできることではない。
母に聞くと、その土地で手に入るもので作っていたという。
秋田では春の山菜を塩で漬けて保存しておく。
それを塩抜きして、細かく刻み七草の一つにしていた。
例年我が家でもお粥にいれるのが『大根』、大根は昔『すずしろ』と呼ばれていた。
暮れに夫が友人から貰った巨大な大根があと僅かになり、それを今日の七草粥にいれた。

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
今年はせりもすずしろもびっくりするほど高く、気軽に買えないような値段だ。
でも今日は買い物先で小ぶりだが180円の大根を産直コーナーで見つけたので籠に入れた。

2018年の七草粥はとてもバラエティーに富んだお粥になった。
大根、にんじん、牛蒡、わさび菜、塩蔵の蕨、ねぎ、グリーンピースの7種類。
d0337265_20415497.jpg


そのほかに大納言小豆の煮たもの、だし巻き卵、広島菜の漬物、いぶり松前漬け
d0337265_20443238.jpg


****************************************************************
東の空
今朝の東の空、屋根にはうっすらと雪が積もっていたが、空がほんのりと茜色になっていた。
自然の色は本当にきれいだ。
d0337265_20585434.jpg

[PR]
by hanamomo08 | 2018-01-07 20:44 | 美味しいもの | Comments(8)

牡蠣フライ

我が家で購読している地方紙に『文学を食べる』という連載記事(日曜日)がある。
漫画家のハルノ宵子さんのイラストも毎回楽しみだ。
今回の食べ物は『牡蠣フライ』だった。

神吉拓郎著『洋食セーヌ軒』の話。
鎌田という男性が10年ぶりに洋食セーヌ軒に牡蠣フライを食べに行く話。

日本人は古代から牡蠣を食べているが、養殖は1670年代広島湾で初めて行なわれたそうだ。
一方西洋では紀元前にローマで養殖が始まっていたそうだ。

西洋人が食べる牡蠣といえばレモンを絞りながら食べる『生牡蠣』が多い。
もちろん私も生の牡蠣は大好きで、海辺の友人が次々剥いてくれる大きな牡蠣をありがたく頬張ったことを思い出す。
秋田の夏が旬の『岩牡蠣』は美味しい!

でも、日本人にとって牡蠣の料理と言えば牡蠣フライがもっとも親しみやすい。
牡蠣フライはとんかつの技術から派生した日本起源の洋食だった。
パンの中に餡子を閉じ込めた『あんぱん』も日本人が作った傑作だ。

我が家も今夜昨日買った牡蠣で牡蠣フライを作った。
家族みんな好物だが、牡蠣は水分が多く、下処理をきっちりやらないとものすごく油はねする。
夕方、キッチンペーパーを何度か替えて水分をとておく。
丈夫なビニール袋に粉を入れ3つぐらいずつ牡蠣を入れて空気を入れた袋を振って満遍なく粉をつける。
それからもう一つの袋にパン粉をいれておき、とき卵、小麦粉、少々の水で作った衣をつけた牡蠣を入れて、最初の粉をまぶしたような要領でまぶす。
軽く振ることでしっかり隅々までパン粉がつくような気がする。
そして難しいのが揚げ方。

神吉拓郎著『洋食セーヌ軒』には鎌田がセーヌ軒で注文し出てきた牡蠣フライの様子をこんな風に書いていた。
『かりっとした熱い衣の下から牡蠣の甘いしるがたっぷりと溢れてくる。それがレモンの香気や、刺激的なウスター・ソースの味と渾然として、口いっぱいにひろがる。』

簡単なようでこんな風に揚げるのは結構難しい。
表面ばかり焦げてもだめだし、あげるのが足りないと牡蠣の水分が出てきてべちゃ~となってしまう。
しっかり衣をつけて、カリカリにあげた牡蠣フライは絶品だ。
小松左京と石毛直道の対談本『にっぽん料理大全』で小松左京は『カキの食い方で日本人が発明した最高傑作は、やはり、広島のボタンガキといってポテッと身の厚いのをカキフライで食うことですよ』と語っているそうだ。

我が家の牡蠣フライは宮城産の牡蠣だ。
こ粒ながらこれもなかなか美味しい牡蠣だった。
キャベツを千切りにし、レモンを絞って食べた。
d0337265_2114235.jpg

時間を考えて揚げたてを食卓にだす、ウスターソースでなくても醤油をたらしてレモンを絞って食べてもさわやかだ。
d0337265_2131992.jpg

しゃきしゃきの蓮根のきんぴらもワインによく合う。
牡蠣フライのあとご飯は食べなかったが、ぜんまいと里芋の味噌汁はたっぷりと頂いた。
d0337265_2151588.jpg


今日の秋田 とても寒い
d0337265_21221134.jpg

[PR]
by hanamomo08 | 2017-12-18 21:05 | 美味しいもの | Comments(10)

蓮根

常陸の国からりっぱな蓮根が届いた。
私がいつも買うカットされたものとは違う蓮根の姿に驚いた。
d0337265_2115936.jpg

美しい蓮根は切っても真っ白で美しかった。

ここ一週間いろんな蓮根料理を楽しんだ。
蓮根はサクサクとした歯ざわりが特徴だが、この日はすりおろした蓮根に刻み葱を混ぜ、胡麻と青海苔をつけてこんがりと焼いた。
d0337265_21214228.jpg


こちらは海老とはんぺんを摺り混ぜて作った海老だんごの鍋にすりおろした蓮根を入れたみぞれ鍋
蓮根のとろみのおかげで熱々が保たれ寒いひの晩ご飯にぴったりだった。
d0337265_21233671.jpg


昨日はおつまみにしようとレンジで蓮根チップスを作った。
スライスした蓮根に油をまぶしてレンジにかけるものだったが・・・パリッとするまで表にしたり裏にしたり!揚げたてに塩をふりかけた。
香ばしくて美味しくてあっという間になくなった。
d0337265_21322336.jpg

今夜は鯖の竜田揚げだったので、蓮根もすりおろしてあげた。
中はもっちりとしたお餅のようだった。
刻み葱と塩だけで味付けし中火でじっくりと揚げた。
d0337265_21355788.jpg

さくさくともちもちの両方の性質を持った蓮根
あっさりと、きんぴらを作ってみたい。

蓮根掘る地球の裏を探るごと 稲畑廣太郎

[PR]
by hanamomo08 | 2017-12-15 21:39 | 美味しいもの | Comments(8)

堺のけし餅

大阪に言ってきた知人から小島屋の『けし餅』をお土産に頂いた。
小ぶりのお餅にびっしりとけしの実がまぶしてある。

漉し餡入りのあんぱんに少しだけついているあのけしの実。
あんぱんで有名な木村屋さんが漉し餡と粒餡の目印につけたのが始まりと言われている。

あとはお正月料理などにつくる味噌松風の表面にもけしの実が使われている。

胡麻ほどポピュラーな実ではなく、小さなことのたとえで『芥子粒ほどの』などと使われる。
とても小さいもののたとえなのだろう。

どことなく懐かしい箱入り。
淵には紙のレースがついていた。
小さい頃頂くお菓子の箱がこんな風だったのを思い出した。
誰かが親類、知人の結婚式にいくと大きな木箱や紙箱にカステラや、練羊羹がびっしりと入っていた。
時には鶴や亀や海老の上生菓子が入っていることもあった。
甘い物が苦手で子どもの時は食べたいとも思わなかったのに、今になってあの箱が懐かしい。

意外に日持ちするので、大阪からのお土産に出来る。(賞味期限5日)
d0337265_1650072.jpg

私の好きな漉し餡が入っているお餅だが、もう少し甘さ控えめでもいいような気がする。
ポピーの種と言い換えられると、ちょっと別のものに聞こえる。
私の大好きなおだまきの種もこんな細かさだったのを思い出した。
d0337265_16535616.jpg

********************************************************************
クリスマス
かわいいさんたがプレゼントをかついで空から降りてきたような紅い手ぬぐい♪
d0337265_16585079.jpg


お弁当
昨日
d0337265_1659175.jpg

今日
d0337265_16593386.jpg

[PR]
by hanamomo08 | 2017-12-13 20:11 | 美味しいもの | Comments(10)

冬日

朝のうち明るかった空はみるみるうちに鉛色に変わり、昼過ぎから雪が降ってきた。
野菜が少なくなったので、ちょっと買い物に出かけた。
おばあさんの畑も収穫はほぼ終わったようで、柿の木だけが赤い実をつけたまま立っていた。
遠目にも柿が熟しているのがわかる。
d0337265_1951589.jpg

全国的に野菜の値が上がっているらしく、特に葉物野菜が高い。
キャベツ、にんじん、葱、かぼちゃを買う。
魚はハタハタばかりずらりと並んでいたが、普段のおかずにするには高すぎたのでやめた。
その代わり、シンジョウやたらが新鮮だったのでそれを買った。

スーパーから出るとものすごい雪、ものすごい勢いで降ってきた。
道路も粉砂糖を振りかけたようだった。
d0337265_19581311.jpg

この寒いのに川からは水鳥の鳴き声。
『さむい、さむい』と鳴いているように聞こえた。
d0337265_19592575.jpg

いつものお店で『あじまん』を買う。
私が子供のころ食べた大判焼きより小ぶりだが、餡子の甘さが程よくて我が家のお気に入りだ。
いつもいるおばさんとは必ず一言二言会話があって、今日は『降ってきたな~こうなれば私の商売忙しくなるんだ。』
プレハブの小さなお店なので、『そこは寒くないの?』と聞いてみた。
『火を使っているから案外暖かいよ』といって、たった二つだけ買ったあじまんの袋を二重にしてくれた。
いくらかでも冷めないように二重にしてくれたのだろう。
そして手渡す時『風邪ひくなよ』といってくれた。
温かい人柄、ありがたい言葉、うれしいな~。

数年前まで所々にあった鯛焼き屋さんも見当たらなくなった。
きっと寒い季節だけの営業はなかなか収入にならないのだろう。
こんな俳句を見つけた。
釣銭の温み鯛焼買った手に 栢森定男
d0337265_20125622.jpg

鉄瓶でお湯を沸かし、熱々の焙じ茶をいれて食べた。
皮は薄くほとんど餡子!
d0337265_2015335.jpg

***************************************************************
お昼はイングリッシュマフィンにキャベツのコールスローと美味しいハム。
もう一つは今年作った無花果ジャム。
母は熱々の『月見蕎麦』
d0337265_20183755.jpg


お弁当
 昆布の佃煮とたらこの海苔おにぎり
 五目揚げかまぼこ、大根の煮物、赤蕪漬け、ブロッコリー・干し柿
d0337265_20213388.jpg

[PR]
by hanamomo08 | 2017-12-07 20:21 | 美味しいもの | Comments(8)

百合根

七月の中旬我が家の庭は山百合の香りに包まれていた。
もともと自生していた物が少しずつ増えてあちらこちらに花が咲くようになった。

山百合の木蔭孤高を守り咲く 宮崎正
d0337265_20504970.jpg


新蕎麦を食べに行った日、帰りの買い物先で百合根が売られていた。
木箱の中でおがくずに守られている百合根をまるで宝探しのように手で探る。
なるべく大きくてきれいなものがほしくて掘り返してみる。
一つ150円ほどの百合根を二つ買った。

百合根はどんな百合でも食べられるのか?
調べてみたら鬼百合(橙色)や山百合、鹿の子百合などの根を食べるそうだ。
百合根を一枚一枚外して植えてからおよそ6年ほどかかって食べられる大きさになるらしい。
d0337265_2103619.jpg

買ってきた百合根を煮た。
お砂糖と塩を一つまみ入れて煮たらまるで『百合根餡』のようになった。
これほど上品な餡があるだろうかという味だった。
ご飯のあとの一口、和菓子くらいの大きさをお茶を飲みながら母は楽しんでいた。
今度は百合根のかき揚げをつくってみたい。
d0337265_2102341.jpg


我が家の百合根は今こんな姿になっている。
葉が黄葉してこれもなかなか風情がある。
d0337265_2124068.jpg

****************************************************************
晩ご飯
麻婆豆腐
切り干し大根には玉ねぎ、にんじん、干しシイタケ、鶏肉をいれた。
d0337265_216698.jpg

お弁当
 イナダの味噌漬け、じゃがいものガレット、赤蕪漬、柿
d0337265_2165652.jpg

[PR]
by hanamomo08 | 2017-11-29 21:07 | 美味しいもの | Comments(8)

紅茶

17世紀の大航海時代にポルトガルやオランダやイギリスなどが、香辛料や砂糖や陶磁器とともにアジアから 持ち帰り 世界中に広まったといわれている紅茶。
寒くなって紅茶を飲む機会が増えた。
紅茶の味もさることながら、今の季節は紅いお茶の色も温かく感じられる。
今日はおととい友人が焼いてきてくれたチョコレートケーキと一緒に頂いた。
胡桃の入ったチョコパウンドケーキはさわやかなレモンティーによくあった。
d0337265_20375965.jpg

そういえば、ケーキを焼いてきてくれた友人も紅茶の色のようなカシミヤのセーターを着ていた。

雪の夜の紅茶の色を愛しけり 日野草城 


*********************************************************************
冬薔薇が開いた。

朝の様子 硬かった蕾がふっくらしてきた。
d0337265_20412876.jpg

お昼ごろ 開き始めた。
d0337265_20432063.jpg

夕方 暖かな部屋でふんわりと咲いた♪
d0337265_2044241.jpg


晩ご飯
 ポテトサラダと真ガレイのバター焼き
d0337265_20461474.jpg


じゃがいもをつぶそうとしていたら 夫がじゃがいもが一つ欲しいという。
蒸かしジャガイモに塩をつけて食べたいらしい。
子どものころ食べた懐かしい味、小さなひとかけのバターものせてあげた。
この前北海道物産展で蒸かした皮付きじゃがいもが真空パックになって売られていた。
温めなおして食べるのだろうが、こういうものまで売られていることにちょっと驚いた私だった。
d0337265_20504651.jpg


お弁当
 赤飯のおにぎり、昆布の佃煮入りおにぎり
 ウインナー、かぼちゃ、金平 柿
d0337265_2055796.jpg

[PR]
by hanamomo08 | 2017-11-22 20:55 | 美味しいもの | Comments(6)

柿漬け

朝からあられや霙混じりの雨が降っている。
いよいよ冬の到来か。
今年の柿は少し熟していたので、干し柿にも、渋抜きにも向かない柿が沢山あった。
そのまま捨てるにはもったいなくて柿漬けを作った。
分量はまったく量らず、てきとうにやった。
早めに食べたいので大根の皮を剥き、四つ割にして塩をまぶし、そこに熟した渋柿をつぶしいれた。
柿をつぶす瞬間はかなり楽しくて、幼児にかえったみたいだった。
砂遊び、泥んこ遊びの感覚だった。
柿の甘みがかなり期待できるのでお砂糖は少しだけ混ぜ、大根にそれをかけておいた。
途中塩かげんが気になっていたので少しだけ味見をし、塩を足した。
干し柿作りで大量に出た柿の皮も一緒に漬けた。
d0337265_14442217.jpg

農家の人たちは大根40キロくらいで漬け込むので一ヶ月もかかるが、私の柿漬けは一週間ほどで出来上がった。
ある程度熟した柿なので渋は半分ほど抜けていたと思うが、どんな味になっているか気になった。
8日たった今日、柿漬け大根を出してみた。
d0337265_14464764.jpg

瑞々しかった大根が適度にしなびていた。
ほんのり甘みのあるおいしいがっこになっていた。
柿そのものも、あまり強い香りはないくだもののせいか、あまり柿の香りはしない。
でも砂糖の甘さとは違うほのかな甘さは柿という調味料の味だと思う。
祖母は硬い柿の時はヘタをとってから金槌で叩き割って漬けていた。
熟してどうしようもない柿のほうがつぶしやすくて漬けやすかった。
収穫した柿は捨てることなく美味しい漬物になった。
d0337265_14504696.jpg


5キロだけ渋抜きした柿も渋が抜け食べられるようになった。
一つだけ買った巨大な富有柿と食べ比べしてみた。
個体差はあるかもしれないが甘さは渋柿の方が甘い感じがした。
d0337265_14522314.jpg


干し柿も干してから8日たった。
水分がかなり抜け、一回り小さくなった。
もうかびる心配はなさそうだ。
d0337265_14552210.jpg


今日のお弁当
 鮭とたらこの海苔おにぎり
 豚ロースの焼肉、にんじんのナムル、ブロッコリー、かぼちゃ
d0337265_1504452.jpg

[PR]
by hanamomo08 | 2017-11-16 15:00 | 美味しいもの | Comments(12)


暮らしに花を


by hanamomo08

プロフィールを見る

カテゴリ

全体
日々のこと
草花
美味しいもの

おでかけ
自然
料理
うつくしいもの
うれしいこと
手作り
思い出
季節の行事
つぶやき

未分類

最新の記事

春の光
at 2018-02-22 16:06
あれから15年・・・・
at 2018-02-21 17:30
春が恋しい
at 2018-02-20 21:18
満開
at 2018-02-19 19:36
春めく
at 2018-02-18 21:16

以前の記事

2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月

最新のコメント

可愛いかかと、足フエチで..
by saheizi-inokori at 22:03
可愛いお雛様ですね。 ..
by pass8515 at 18:51
お弁当のりんご 旦那様..
by こんの at 17:01
かぼちゃサラダ、なるほど..
by rinrin at 11:35
冬ソナ(私は見てないので..
by saheizi-inokori at 10:44
昨日までバタバタ忙しく、..
by hisako-baaba at 10:25
おはようございます。冬ソ..
by Deko at 08:30
同じ人生なのに、あれほど..
by sidediscussion at 23:22
こんばんわ。 冬ソナ。..
by pass8515 at 19:47
>o-hikidashi..
by hanamomo08 at 17:06

ブログパーツ

フォロー中のブログ

APPLEPIE QUI...
夢見 油彦 の「ニッキは...
arinco's kit...
気まぐれフォト日記
ぽー&きぃ
まさかり半島日記
TERVE !!
アナログの家が好き!高座...
えいじのフォト徒然日記
人生万事塞翁が馬
湘南発☆韓わん生活(ハウ...
梟通信~ホンの戯言
VANILLAな哲ちゃん...
毎日手紙を描こう★貰うと...
八十代万歳!  (旧 七...
ライフノート
草のいろ
更紗の国から
流木民
春のよき日に
おうち*
暮らしのエッセンス   ...
維摩と語る
ハイチュウ Hai Trieu
お気楽散歩道 ...
押し花おばさんの気まぐれブログ
楽・遊・学・ビバ人生!!
旅空日記(写真家・三井昌...
明日晴れるかな
夢見る頃を過ぎても
一茎草花
ポルトガル便り~ヨーロッ...
●おのひきだし
やっぱり旅が好き♪
私がローマで独りで始めたわけ 
田園LIFE
四季日和
オランダおいしいくらし
北鎌倉のお庭の台所・藤田...
思いのままに
とーちゃんの写真日記・・
光と影をおいかけて
オイシイって楽しい!
出来るかな日記6
てぶくろ
模索中
山歩路通信―さんぽみちつ...
絵日記日和
風と花を紡いで
気がつけば50代
あれこれ逍遥日記 Vol.2
そらいろのパレット
春のよき日に vol.2
AKITTY's Room
驢馬の耳
夕暮れしっぽ
野ウサギの足跡
ばぶなばぶ
Boke帽子Ⅱ
風のとおる家から
てくてく散歩 Ⅱ
花図鑑
桜さくさくほろ酔い日記
京都岡崎の雑貨屋 器と暮...
rin時日報3

外部リンク

検索