カテゴリ:うつくしいもの( 18 )

鳥海山

買い物に行く途中 夏バージョンになった防雪柵の隙間から 鳥海山が見えた。
鳥海山からかなり離れているこの地からも天気のよい日はその姿を拝むことができる。

もっとすっきり山が見える場所まで移動してみる。
やっとここからならば見えるという場所が見つかった。
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ゆうべ、ブログで仲良くさせてもらっているmosakuさんが撮ったすばらしい鳥海山の写真に感動したばっかりなので、今日私も見られたことがとても嬉しかった。
田植えが終わった田んぼも少しずつ緑が増してきて美しい。
用水路の水が勢いよく田んぼの中に注がれていく。
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少し風が強く田んぼにはさざなみが立っている。
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畦の草刈りをしている人、田んぼを見回っている人、これから植える田んぼの温度を手で確かめている人・・・・・皆いきいきと働く姿は見ていてこちらも嬉しくなる。

遠くに見える鳥海山に少し雲がかかってきた。
いまこの山の麓では菜の花が咲き、雪を残している山と花との美しい風景を楽しむことができる。
数年前に私も感動したあの風景を思い出しながら、もう一度さなえの植えられた田んぼの向こうに見える美しい山を眺めた。
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たけのこの混ぜご飯
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スーパーに出張してきたパン屋さんのこっぺパン
こしあんバター・・・・危険なカロリーと知りつつ食べてしまった!
牛乳とこっぺパン こんなに美味しい組み合わせはない。
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More 菜の花と鳥海山
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by hanamomo08 | 2018-05-27 17:25 | うつくしいもの | Comments(6)

おぼけかご

先日行った”植物を編む”暮らしの中の編組という企画展にあったたくさんの笊や籠の中に『おぼけかご』というのがあった。
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『おぼけ籠』というのは紡いだ糸をためておくための籠だそうだ。
口は丸く、底は四角い形の籠で、私が子供のころ、母が竹で編んだこの形の籠に編みかけの毛糸などを入れていたのを思い出した。
展示品のおぼけかごはとても美しい編み方だった。

私が普段使っている竹の皿(直径10センチ)もこれと同じ編み方だと思う。
とてもきっちり作ってあり、夏など冷たいお茶の茶托にしたり、お菓子を盛ったりいろいろに使っている。
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これと似ている編み方で『こたつもっこ』という物があった。
炬燵の中の火(練炭や豆炭かな?)にこれをかぶせ、籠の上に洗濯物などかけてよく乾かしたのだそうだ。
暮らしの中の工夫がわかる編組品だった。
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三度のご飯

朝ご飯
地元産のほうれん草が出てきた。
根っこのピンクできれいだった♪
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昼ご飯
イングリッシュマフィンとトマトジュース
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晩ご飯
男鹿で上がった大きな水がれいの煮つけ
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さつまいものレモン煮
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お弁当
 もち麦ご飯にたらこ
 海老のふわふわ揚げ、かき揚げ、ブロッコリー、炒り卵、竹輪
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by hanamomo08 | 2018-04-02 21:54 | うつくしいもの | Comments(6)

老舗雑貨店を守る女主人

今日は最高気温4度の寒い一日だった。
このごろ母の足元には900ミリのペットボトルのエコ湯たんぽが二本置かれている。
ペットボトルの保温力は結構強く、それに片方だけになった靴下をかぶせてカバーにしている。

午後往診の先生を見送り録画していた番組をみた。
北イタリアのラ・トゥイールというフランスとの国境沿いの村のお話だった。

54歳のアントネッラは100年続く老舗雑貨店の女主人
娘と息子がいる。
祖母の代からの雑貨店を一人で切り盛りしている。

ラ・トゥイールは冬4ヶ月もの間雪に閉ざされる村で、秋田の気候に似ていると思った。
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(番組のHPからお借りしました)
アントネッラは認知症のお母さんをお姉さんと交代で介護している。
番組の中で彼女の話した事が印象的だった。
『私は自分の人生はまだいいことが待っていると思うようにしています。
人生というのはこういうしあわせを支えに進んでいくのね。
人生は必ず前に進んで生きます。プールの底に沈んだら、ジャンプして水面に浮かび上がるように、
人生はどん底からでも浮かび上がる事ができるんです。
その時は大変でも、出来ないことはない、きっと出来ます』
力強い言葉だと思った。彼女は前向きな人だと思った。
秋田もこれから長い長い冬に入る。
遠い世界でこんなに強く生きている素敵な女性がいることを知ってよかった。
娘さんにはこれから赤ちゃんが生まれるそうだ。
なんていい笑顔だろう♪
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(TV画像より)
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焼きたてのフランスパン♪
昨日、夕方デパート地下のパン屋さんで買った焼きたてのフランスパン。
昨日は熱々のところをちょっと齧り、今日はお肉の煮込み料理と一緒に食べた。
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豚ヒレ肉、たまねぎ、にんじんをいためてトマトの水煮缶を入れて煮込んだ。
味付けはマギーブイヨンと塩胡椒、ローリエの葉
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粉チーズをかけて熱々をいただいた。
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by hanamomo08 | 2017-11-24 21:31 | うつくしいもの | Comments(8)

耕す人

いつも通る道から見える小さな畑がある。
今年はなかなか暖かくならなくて畑の始まりが遅かった。

今日は偶然畑の持ち主を見かける事ができた。
鍬を持って一生懸命耕していた。
夏野菜は何を蒔いたり植えたりするのだろうか。
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左の方に小さな物置があって、そこにはポリタンクに入れた水が見えた。
家から持ってきたものだろう。
 
おばあさんのずっと奥のほうにはきれいな牡丹が満開だった。
私の目には何のお花かわからなかったが、カメラはしっかりとそれを捕らえていた。
牡丹の手前にはキャベツが一列に植わっていた。
葱もたくさん植えてあるし、後方に見えるのはじゃがいものようだ。
買い物してまた通ったがおばあさんの姿はなかった。
生きていくために、土を耕して働く姿は美しいな~と思った。
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椿を浮かべる♪
2センチほどの枝先に咲いている椿を切ったが、花入れには無理なので、清水焼の器に浮かべた。
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椿の木の下は散った椿でいっぱいになっている。
まだ蕾もたくさんあるが、気温が上がってくると散るのが早くなる。
まるでエナメルでも塗ったかのような新しい葉もだいぶ大きくなった。
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晩ご飯
ササミの青紫蘇揚げ、鱈フライと秋田で獲れた『鯵』
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by hanamomo08 | 2017-05-24 21:47 | うつくしいもの | Comments(8)

展望

今年の連休はお天気に恵まれた。
雑用は後回しにして、ドライブへ出かけた。
さくらこそ終わったが、今秋田は花盛り!
いろんな花に出会えるだろうと出発したが・・・・・渋滞だ。
路線変更したらなんと海の向こうに『鳥海山』が見えた。
鳥海山の麓は今菜の花が咲いて、美しい風景が広がっているはずだ。
もっとよく見える場所へ行こう♪と港の方へ行く。
陽気に誘われ、多くの人がきらきらと光る海で釣りや日向ぼっこを楽しんでいた。
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このタワーの最上階までのぼった。
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下から見上げると『万華鏡』のようだ。
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地上からちょうど100メートルの高さ、まずは鳥海山を望む。
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こちらは我が家からも見える太平山
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一方こちらは男鹿半島 なまはげのおうちがある男鹿の本山、真山が見えた。
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そして、まだたっぷり雪を頂く白神山地も見えた。
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硝子越しとはいえ、何と気持ちがいいのだろう。
風もなくベタ凪の海を船が行った。
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春の山菜の王様 『しどけ』を見つけ、母へのお土産に買った。
これはもみじがさとも呼ばれ、まだ出始めなので10センチほどの若い『しどけ』だった。
独特の風味が大好きで、味噌とあわせるとそのおいしさがひきたつように思う。
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さっとゆでて、味噌で和えた。
母には細かく刻んでお粥にかけてだした。
とても喜んで、『美味しい』が何度も出た。
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これも秋田産のこはだの酢〆
これほど新鮮なこはだはしばらくぶりで、昨日から酢につけて置いていた物。
柔らかい葱でぬたを作って添えた。
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More 秋田県民歌
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by hanamomo08 | 2017-05-03 23:19 | うつくしいもの | Comments(12)

長屋が原点

母がリハビリに出かけた後、大急ぎでお茶わんを洗い、母のベッドを整えテレビの前に座った。
日曜日に録画した『心の時代』を見たかったのだ。
建築家の安藤忠雄さんが出演していた。
(画像はテレビより)
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安藤さんは大阪の下町にある三軒長屋で母方の祖母に育てられた。
跡継ぎとして祖父母の家の養子になった)
夏は暑く、冬は寒い長屋のことを『夏も冬も腹立たしい家である』と言っている。
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ある日長屋に二階を上げることになり、そこに来た大工さん達の仕事振りを見た安藤さんは建築家になりたいと思い始めたそうだ。
その大工さんはお昼ご飯も食べずにパンを齧りながら仕事をしていた。
大学に行く費用のない安藤さんはお昼ご飯の時間も惜しんで勉強をし、建築士の試験に合格した。
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ある日新聞社の社長に『建築が好きか、本は読んでいるか』と聞かれ、『建築の本を読んでいる』と答えたら、『建築と言うのは人間の心の世界を作る仕事、建築の本だけ読んでどないすんねん』と言われる。
そして進められた吉川英治の宮本武蔵や和辻哲郎の風土などを勧められて読んだ。
そして奈良や京都のお寺を訪ね歩いた。
そのあとはアルバイトでお金を貯め、ヨーロッパへ。
フランスのル・トルネ修道院は深い感銘を受けた。
その旅は7ヶ月にも及び神戸に帰ったときはすべてのお金を使い果たしていたそうだ。

28歳で建築事務所を開いたが、仕事は来なかった。
6年後、三軒長屋の真ん中を建てかえして欲しいという依頼が舞い込む。
それが安藤建築の原点でもあるコンクリート打ちっぱなしの家だった。
(この家は住吉の長屋として有名で、後に日本建築学会賞を受賞している)

大阪造幣局のさくらの通り抜けは有名だが、安藤さんは建築家でありながら寄付を集めてさくらの木を300本植えるプロジェクトを立ち上げる。
事務所員からは『建築家がどうしてそんな邪魔くさいことをするのか』と言われたが・・・・。

<建築というのは人間を包み込みながら、人間が生きていてよかったということを感じる場所だとするならば、さくらの季節にきれいなさくらを見て『生きていてよかったな』と思えるのならそれもまた建築なのっではないかと思っている。>と話す。
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安藤さんは今、100年前のニューヨークのビルの最上階のリノベーションを手がけている。
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依頼されたのは最上階だけだったが、屋上に緑の壁を作り摩天楼を眺められるような設計にしたという。
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7年前がんが見つかりあちこちの臓器を摘出している安藤さんだが、大阪弁で『しゃあない、人生なるようにしかならない』という。
『でも、人生終わるまでは楽しく、前向きに生きたい。どの人にも前向きに考えりゃ、前はいっぱいあるわけですよ』と素敵なことばで締めくくった。

これからはどんなものを作っていきたいかという質問に、『小さい物がいい、小さいほどいい。小さいものほどコミュニケーションがとりやすいですから』と答えた。
私が大好きな建築家吉村順三の言葉を思い出した。
『心地よいすみか』をつくる建築家とは、家を作ろうとする人に最大限寄り添うことができる人なのかもしれない。
普通の人が住む家 小さいもの、大建築家が語るこの言葉を聞いてとても温かな気持になった。

2012年 私の住む秋田にも安藤忠雄の設計した建物が出来た。
向いの千秋公園がその建物と繋がっているように見える水庭のある秋田県立美術館。
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快晴の日はこんな青い空も水に映って美しい。
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※この番組の再放送はEテレで4月1日(土曜日)午後1時~2時です。
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おべんとう
 海苔おにぎり(梅干とたらこ)
 秋刀魚の煮付け、かぼちゃ、ブロッコリー、きんぴらごぼう
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晩ご飯 銀色に輝く旬の生にしん焼き
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by hanamomo08 | 2017-03-28 16:59 | うつくしいもの | Comments(10)

和色

数日前 牛乳のコップが割れてダイソーへ行った。
予備をいれて朝顔形のコップを二つレジに運ぶと、空いていたからかレジの女性が新聞紙で作っておいた紙袋に入れて包んでくれた。
ちょうど新聞広告のところで作った袋だったので、とてもきれいだった。
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袋から出してみると昨年11月24日の日の日経新聞のカラー広告だった。

味の素が作った『和食の日』の広告だった。

小さい頃はよく使っていた懐かしい色の名前があり、知らなかった色の名前もあった。
たとえば『狐色』小さい頃は良く使っていた名前
お稲荷さんの色だ。
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時々魚のあらと一緒に炊く大根は『幹色』と言うそうだ。
これは知らなかった。

そしてあと三月もたてばやまで採れる美味しい山菜の緑だってこんなに様々ある
これに一つ一つ色の名前がある日本という国はすばらしい。
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新聞で作った袋は、残念ながらセロファンテープを使っていたため、この広告をきれいに保存することは出来なかったが、この新聞広告との出会いはとても楽しいものだった。
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今夜も和食
 シンジョウ(アイナメ)の味噌漬けを焼いた。
 味噌の香りがよくて、ご飯のおかずにもってこいだった。
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お弁当
 焼肉弁当(玉ねぎ・にんじん・豚肉、ショウガ、青菜)
 赤蕪の酢漬け、かぼちゃ、胡瓜のサラダ
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by hanamomo08 | 2017-01-17 22:45 | うつくしいもの | Comments(12)

暮らし

寒に入って今朝はマイナス2℃だった。
数十メートル離れた家までの道が凍っていて歩きにくい。
お茶の先生のお宅にはつららが出来ていた。
いよいよ本格的な寒さがやってきた。
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家に戻ると我が家の藤の蔓もすっぽりと氷でおおわれていた。
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花森安冶の表紙絵
少し前に録画した『日曜美術館』を見た。
ある号の表紙の絵はモダンなチェスとに土人形のお雛様、その後ろには外国のお土産のような藍色の絵皿が飾られている。
そしてその隣には花がいけられている。
どの表紙絵にも人の息遣いがあり、飾らない日常が描かれている。
『日々の暮らし以上のものはない』という言葉に凝縮されるように、毎日の暮らしを大切にしたいという花森さんの願いがこめられているような絵だ。

暮らしの手帖創刊号に書かれた言葉

「美しいものは、いつの世でも
お金やヒマとは関係がない
みがかれた感覚と、
まいにちの暮しへの、しっかりとした眼と、そして絶えず努力する手だけが、
一番うつくしいものを、いつも作り上げる。」

表紙にはらんぷが多く描かれている。
一人娘に送ったのもらんぷの絵だった。
らんぷは人々の暮らしを照らすもの、世の中を照らすものという意味合いがあったようだ。

日々の暮らしの中にひと時でも憩える場所を作りたい。
そんな花森さんの思いは今でも全然色あせていない。

私の好きな表紙 1972年8月号の表紙(NHK日曜美術館から)
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金曜日の夕食
ずっと買い物に行っていなかったので冷蔵庫は空っぽだ。
今夜は頂き物の手打ち饂飩を食べることにした。
桜えびと葱、玉ねぎとにんじんのかき揚げを作り、鰹節でとっただしをかけた。
これにお正月料理の残りを合わせてなんとか晩ご飯を済ませた。
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白菜とにんじん、えのきを薄味で煮て片栗粉でとじたもの。
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by hanamomo08 | 2017-01-06 21:57 | うつくしいもの | Comments(12)

新笹

昨日は猛暑でじめじめとした一日だった。
町内会行事の手伝いで半日みんなで作業したが、どの人の顔も真っ赤で、汗だらだらだった。
夜も寝苦しく、窓を少し開けて扇風機をゆるくかけて寝たが、寝苦しい夜だった。
そしたら今朝、東北地方も梅雨入りの発表があった。
こんな時こそ、エアコンをつけて除湿するべきだった。
今日は朝からエアコンに働いてもらってとても快適だ。
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近くの笹薮に新笹が出ている。
お弁当のしきりに何枚かもらってくる。
きれいに洗って、さっと火を通し、よく水を切って冷凍保存した。
ゆでているとき、笹のいい香りがたった。
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母に和菓子を買いに行く。
『黒糖まんじゅう』の注文だったが、葛餅も買ってくる。
鬱陶しい時は目にも涼しさを♪
母からもらった少し水色がかった好きなお皿に今朝とって来た新笹を敷き、葛餅を盛った。
京黄粉と黒蜜をかけて食べた。
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お皿の模様が見えないが、波のような模様になっている。
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秋田の梅雨は、日照時間も長く大した事ないのだが、鬱陶しい季節をなんとか快適に乗り切りたい。
とにかく、体調を整える事かな。
食事、睡眠、運動ということはわかっているけど・・・・・・・・。
皆さんはどんな乗り切り方をなさっているのかな?

乾物を食べてしまおう・・・・・水の中で膨らんできた青豆の色がきれいだ。
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by hanamomo08 | 2016-06-13 19:09 | うつくしいもの | Comments(16)

絵になった八橋人形

昨年の今頃秋田市のギャラリーで開かれた個展で求めた一枚の絵。
秋田に古くから伝わる十文字和紙に描かれた『八橋人形の内裏雛』
真っ白な和紙に書かれたものもあったが、味わい深い十文字和紙のほうを選んだ。
作者はイラストレーターの小西由紀子さん
我が家にある八橋人形と同じものが描かれている。

人形を飾った日にこちらも壁にかけた。
昨年の個展でお願いし、5月になってから出来上がった絵だ。
だから飾るのは今年がはじめて、八橋人形も時代によって、作家によって顔や着物の形が少しずつ違う。
リビングの壁にかけているので、日になんども見られてうれしい。
我が家の宝物がひとつ増えた。
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我が家の内裏雛
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パンケーキ
 
このごろパンケーキが流行とかで、友人は私をそのお店に何度か誘ってくれたが、そのいずれの日もいっぱいで入れなかった。
今日は母がいない日で出かけたいところもあったが、風が強いので家にいた。
お昼にホットケーキミックスを牛乳でといて焼いたものに食べごろのバナナと頂き物のカシスジャム、白神の蜂蜜をかけてたべた。
青森のカシスジャムは甘くなくてたっぷり食べられる。
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お弁当
鮭と梅干の海苔おにぎり
小松菜の胡麻和え、卵焼き、ひじきの煮物、かぼちゃの蒸し物
デザート 林檎とバナナのサラダ
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by hanamomo08 | 2016-03-01 17:11 | うつくしいもの | Comments(6)


暮らしに花を


by hanamomo08

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